「しゃべるLINEスタンプ」で被害続出!?音を出さない為には?

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ウケはいいけれど……?

LINEの一部のスタンプでは音声が出る「しゃべるスタンプ」というものがあります。

すでにダウンロードされた方もいるかも知れませんが、実はこの「しゃべるスタンプ」のせいで被害が続出中だって知ってました?

 

マナーモードでも声が出る!

マナーモードでも声が出たというコメントのイメージ画像

 

しゃべるスタンプの被害にあったイメージ画像。

ツイッター上などでは、このようにLINEの「しゃべるスタンプ」での被害が続出中のようです。

 

例えば、大学の講習中などに「しゃべるスタンプ」が届いてしまい『授業テロ』『電車テロ』が引き起こされてしまうことも……。

 

確かに、静かなオフィスで自分のスマホから萌えボイスが聞こえてきたら、オタク認定されるだけでは、済まされない可能性すらあります!

 

「しゃべるスタンプ」によるテロを防止するには?

「しゃべるスタンプ」はそのスタンプをタップしなければ、音声が再生されない仕組みになっています。

 

元も子もない話をしてしまえば「授業中にLINEはダメよ!」ということ。
電車内など、公共の場でLINEを使う時には「しゃべるスタンプ」をむやみにタップしない、ということが一番の防止策になります。

 

iphoneはマナーモードでも声が出る!

「マナーモードにすれば良いんじゃない?」という声もありますが、機種によっては、マナーモードに設定していたとしても「しゃべるスタンプ」をタップしてしまうと声が出てしまいます。

 

6月現在iphoneのみ、マナーモード設定にしていても、タップしてしまえば声が出てしまうので注意をしてくださいね!

 

もしも、友だちから頻繁に「しゃべるスタンプ」を送られる方は、イヤホンを刺しておくか、そもそも「しゃべるスタンプ」を送らないようにしてもらうぐらいしから、対策がありません。

 

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送る人も注意してね!

もちろん、これは送る側のモラルにも関係して来ます。
職場や、授業中だということがわかっていながら「しゃべるスタンプ」を送るのは、ビミョーなラインですが、マナー違反でしょう。

 

また、送るスタンプによっては周囲にドン引きされてしまうこともあるので、萌ボイスつきの「しゃべるスタンプ」は、お昼はあまり送らない方が良いかも……?

テラ別府の笑顔アイコンこの記事を書いたライター
テラ別府