必要不可欠なツールLINEはいつ終わるの?寿命ってある?

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LINEに、終わりは来るのか!?

盛者必衰、栄枯盛衰。生まれ行くものはいつか死んでいく――。

というほど大げさな話ではありませんが、LINEもはじまった以上はいつかは終わりを迎えるはず。でも、一体いつ終わりがくるのでしょうか?

流行り廃りが早いSNSとしてのLINEの寿命とは!?

 

少なくともココ5年は大丈夫?

LINEは、世界でもトップクラスの収益を誇るスマホアプリです。最近では、その豊富な資金を使って、さまざまなサービスを提供しています。

ある意味で、既存のSNSや無料メッセージアプリの幅に収まらないサービスを提供しているため、そうカンタンには潰れることはない、と言えるでしょう。

流行り廃りが早いIT業界ですが、今や過去のメール並に、LINEが日本では普及していることから、少なくとも後5年以上は続くのではないかと思われます。

 

ただし、LINEよりも優れたサービスやアプリが登場した場合は、この限りではありません。しかし、LINE登場以前に人気だったスカイプがLINE登場後も利用人数は減ったものもサービスを続けていることから、新しいサービスが登場しても、10年近くはLINEはなくならないかも知れません!

 

今すぐにLINEは無くらないけれど規制はどんどん厳しくなるかも?

LINEが今すぐ終わる、ということは考えられませんが、今後他のSNSなどのように、LINEの規制が厳しくなることはあるかも知れません。

Twitterやフェイスブックもサービス開始当初の”無法地帯”と呼ばれる状態に比べれば、どんどんと規制が厳しくなっていることから、LINEも今後規制が厳しくなって、年齢制限などが出来るようになるかも?

 

課金は厳しくなるかも……?

現在、ソーシャルゲームなどの課金がどんどん厳しくなっており、法的な始指導が入る可能性があり、それに伴いLINEのゲームやスタンプの課金も厳しくなる可能性がゼロではありません。

LINEPAYなどは、クレジットカードと連動しているため、今後もしかすると、さらなるセキュリティ強化のためLINE独自の自主規制が入る可能性がありますが、今すぐどうのこうのという話ではない様子。

 

とりあえず、LINEの現状が今すぐ変わることはありませんが、過去のLINEから比べると、現在のLINEもかなり厳しくなっていることを考えると、将来的にはLINEの自主規制が、もっと厳しくなっていることはありそうです。

 

LINEの寿命は10年以上!?

どんなサービスもいつかは終わりを告げますが、このままLINEが進歩を続けていくのなら、そうカンタンにLINEが終了することはないでしょう。

サービス開始当初は「すぐに終わる」と言われていたLINEが今や、私たちの生活に根付いていることを考えると、LINEはこのまま日本人にとって必要なツールになり続けるという可能性もゼロではありません。

とりあえずLINEがいつ終わるのか、不安な人はそんなに不安がある必要はないみたいですよ!

(※ただし個別のゲームに関しては別ですが……)

テラ別府の笑顔アイコンこの記事を書いたライター
テラ別府