第10回『プラネテス』SFヒューマンドラマが感動
涙活したいアナタに送る
どうも、LineSearcher唯一の中年オヤジ益田マスターです。
いやー久々に掘り出し物的なマンガをLINEマンガでゲットしてしまいました。
1巻買ったら面白くって、全4巻なんですが、即効で全巻購入してしまいました。いやー、それにしてもネット社会って便利!
さて、今回ご紹介する作品はこちら!
『プラネテス』
宇宙が舞台の硬派なSFヒューマンドラマで、数多くの感動シーンにアナタは、きっと涙が止まらなくなることでしょう。
いやー、久々にマンガで大泣きしてしまいました。
もーどのストーリーも哲学的で泣かせる話が盛りだくさんなんです!
舞台は宇宙で働くサラリーマン
物語の舞台は2070年。
人類は、ついに宇宙に進出し、宇宙空間で住むようになるのですが、宇宙でくらす人類を脅かすものが……。
それは、スペースデブリと呼ばれる、宇宙の”ゴミ”。
地球上では、なんてこともないゴミですが、宇宙空間では重力もなく、空気抵抗もないので、たった1つのネジですら、弾丸以上の威力をもって宇宙空間を漂っているのです。
そんなデブリの前では、スペースシャトルもこの通り。
そんな宇宙の危険なゴミを拾うのが、主人公たちが属するデブリ屋。
小型の宇宙船などを使ってゴミを拾う彼らは、ゴミを通して、さまざまな社会問題に直面し、悩みます。
SF的な模写だけでなく、人間ドラマの部分もちょー泣けるんです!
もちろん、舞台は宇宙空間ということもあって、常に命の危険が。
危険過ぎる宇宙空間で働く、彼らが見た未来の世界の姿とは?
アニメも感動しますよー!
私は、アニメの方を知っていて、原作マンガの方は読もう、読もう、と思って今まで読む機会がなかったのですが、いやー思った以上に泣けました!
涙といっしょにいろんな物が、流れていったような気がするんです。
「最近、ないてないなぁ……」というアナタは、プラネテスを見て涙活してみませんか?
ちなみに、プラネテスいい作品なんですが、なかなか本屋さんに売られていないので、LINEマンガで購入するという方法もアリですよー!
この記事を書いたライター 益田マスター |