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手軽にコミュニケーションが取れるLINEでは、文字だけでなく画像やスタンプも送れる便利ツールです。中でも画像は、送信時にフィルターを欠けられることもあり多くの人が使ったことがあるでしょう。時折これでもかと画像を送ってくる男子がいますが、本記事ではそんな男性の心理をまとめました。
目次
画像をやたらと送る男の心理<3つのケース>
<ケース1>構ってもらいたくて仕方ない
一番多いと思われるのが、相手に構ってもらいたくて画像を送信するケース。普通のメッセージだと通知上でもわかるので未読スルーしがちですが、画像だとそうもいきません。
相手が画像を送信したということしか知らされないので、一体どんな画像を送ってきたのかつい気になってしまいますよね。そして受信側はまんまと策にハマり、好奇心からつい見てしまうという。そうした心理を利用して相手の気を引こうという、計算高い(臆病)な男性は結構います。
<ケース2>いちいち口で伝えるのが面倒
自分の頭の中にだけあるものを相手に文字だけでわかってもらうのは、難しいことです。そこで効率を求める人は素早く相手に理解させるために画像を使います。
例えば今目の前にある景色の素晴らしさや買った新しい服等は、いくら文字にしたところで完璧には受信者に伝えられないでしょう。ところが写真を撮ってそれを送れば、いちいち説明するよりも単純に早く相手にもわかってもらえます。
伝えたいことがあっても自分の言葉選びに自信がない人も、このような時に画像送信をすることが多いです。構ってちゃんとの違いは、いきなりポンと画像を送ってくるわけではなく、会話の途中でそれに合った画像を送ってくることです。
<ケース3>自分のありのままを見て肯定して欲しい
構ってタイプの人と少々特徴が被りますが、承認欲求が物凄く強い人は画像をどんどん送ってくる傾向にあります。特に自撮りを突然送信してくる人は、自分が認められることに非常に執着しています。
こういう人は、送信した画像に対して相手がつれない反応をしないと既にわかってやっています。そもそも塩対応する相手には画像を送らないのが、このタイプ。
なので面倒くさい人ではありますが、自分を曝け出してくるのは紛れもない好意の表れとも言えます。受信する側が大して褒めてもないのに送ってくるのは、承認欲求が強いというよりは単なるナルシストタイプでしょう。
男からもらった写真でちょっと嫌な思いをした体験談
実際に男からLINEで送られてきた写真に不愉快に感じたという女性のリアルな体験談を紹介します。
体験談1『見た瞬間に固まる不快な画像』
Y.Kさんの体験談(30代前半女性/東京都)
私が実家に帰省している時に来た旦那からのLINEです。毎日LINEでやり取りしていたのですが、この日のLINE内容にドン引きしました。内容は「朝ゴキブリを退治してそのまま会社に行ったけれども、夜帰宅したら同じ所でまだゴキブリがバタバタしていた」というものでした。
<実際に送られきた写真>
こんな画像送ってくるな!と激怒しました。不快な気分になりました。
体験談2『付き合ってもいない人から現状のプレゼン』
A.Iさんの体験談(20代前半女性/埼玉県)
朝から大雨の日曜日、会社の先輩からLINEメッセージが来ました。大変だったね、という文に続き「でも雨のお陰でお花達に水をあげなくても良くてすごくハッピーな気分! お裾分けしておくね( *´艸`)」
そして植物との自撮り画像。いや、貴方のハッピーはいらないです…!
<実際に送られきた写真>
そして私はあなたの現状なんて知りたくないです。スマホをパタンと閉じた瞬間でした…。
体験談3『男性から貰った、夕日の写真に引きました』
M.Kさんの体験談(20代後半女性/広島県)
付き合ってもいない男性から「みて、夕日綺麗だね!」というメッセージと共に、画像が送られてきました。
<実際に送られきた写真>
まず、住んでる所が違うからウチから夕日見えないし、一緒に見てないし‥。確かに綺麗かもしれないけど。夕日を見て浸りなごらメール送ってきてるのかなぁと思うと、少し引きました。
写真を送りたがる男はウザい
女性からの体験談と男から送られてきた写真を見ると、これはかなりウザいですね。男性読者の皆さまも気を付けてください。LINEで写真を送る前に客観的に見てウザくないかどうかを確認しましょう。
<ケース1>構ってもらいたくて仕方ない
<ケース2>いちいち口で伝えるのが面倒
<ケース3>自分のありのままを見て肯定して欲しい
この3つのケースのうち、特にケース1とケース3に当てはまっている場合は要注目です。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |