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「合コンで気になる男性がいたけど私のこと好きかな？」
「相手からラインが届いたけど脈ありなのかか分からない」
「知り合った男性とデートに行きたい」
合コンで気になる男性と知り合った時あなたならどうしますか？多くの女性は迷わず連絡先を知りたいと思うでしょう。一度訪れたチャンスは中々逃したくないですよね。
連絡先を交換するツールとして代表的なのがLINEです。
電話やメールと異なり瞬時にメッセージを送ることができたり、撮影した写真を加工して送れたりと便利な機能が多く備わっているアプリです。
しかし使いやすい一方で返信に困ることが多い方もいるはず。
意中の男性から送られてくるメッセージが短文だったり、絵文字がなかったりと自分のことを相手は一体どう思っているのかつい気になってしまいます。
今回は合コン後に送られてくる男性からのLINEを読み解く方法をお伝えします。
これを読めば脈ありか脈なしかのヒントが分かる上、異性との距離もうまく縮められるはずです。
目次
合コン後のLINEで脈あり脈なしを読み解こう
合コンで気になった人と会の終わり際にLINEを交換。
しかしいくら待っても相手からのLINEは返ってこない。こんな時不安になることありますよね。
人はぞれぞれ異なる考え方をしているため、LINEのやり取りには注意が必要です。
合コン後のLINEで脈あり脈なしを読み解く方法
合コン後のLINEで脈ありか脈なしを読み解く方法それはズバリ！「合コンが盛り上がったかどうか」です。
単純に合コンが楽しく終わればまた会いたいなと思ってくれる男性は多いです。その延長で連絡先を交換した相手に次のお誘いをしてきます。
逆に合コン自体が冷めた空気で面白くないものだとしたら、LINEの交換も社交辞令で行なったものとなり相手からの返信はまず期待できません。
合コン後のLINEは自分から送る？それとも相手から来るのを期待する？
合コン後のLINEで相手との距離を詰めたいのであれば自分から連絡した方が絶対に良いです。
なぜなら合コン中に男性側がさほど気になっていなかった時でも、相手から好意的な連絡がきた場合に連絡をとってみたいと思う気持ちになるパターンがあるためです。
特に気になる男性と席が離れていた時やあまり喋れていなかった際には自分から送った方が吉です。
実は相手ももっと話してみたかったと思ってくれている場合が案外多いものですよ。
相手から連絡が来るのを期待しても良いのですが、男性の中でも面倒くさがる人は時間が経ってから女性へ連絡することがあります。
合コン後のLINEを気にしない人もいる
男性の中には合コン後のLINEを特にしていない方もいます。合コンをしたことで満足してしまって帰宅後は携帯を放置してしまっていることがあります。
このケースはあまり女性と遊び慣れていない男性に多いです。
それなのでこちらからLINEを送り返信がこなかったとしてもあまり気落ちせず「きっと、LINEに気づかないだけだろう」という気持ちで構えていた方が良いです。
相手のペースに飲み込まれてしまうと不安な気持ちになり、過度に期待して焦りが生じてしまいます。
合コン後のLINEが重要な理由
何にしても合コン後は自分から連絡を行った方が良いです。
このLINEを送るか、送らないかで合コンに参加した他の女性より意中の相手との距離を縮めることができるからです。
多くの男性は合コン後にLINEが来ることで女性に対し「この子は、気遣いができる人だなあ」と感じます。
その内面の部分に惹かれ、彼女や奥さんにしたいと逆にアプローチをしてくる可能性もあります。
合コン後のLINEを気にしない人もいますが、それは少数派でほとんどの男性が女性と連絡を取ることを望んでいるため連絡しても全く問題ありません。
連絡を行なった方が相手に対し自分を強烈に印象付けることができます。
男性から友達追加された！これって脈あり？
合コン中に気になる相手とLINEを交換できなかったにも関わらず、相手から友達増加されることがあるかも知れません。
これは脈ありと思っても良いのでしょうか。
必ずしも脈ありとは限らない
相手から友達追加されたと言って喜ぶのはまだ早いです。
他に追加した女性達とともに気を遣って、一応友達追加をすることがあります。
友達追加をされてからといって相手が自分に興味を持っているとは限らないため慎重にやり取りを行う必要があります。
社交辞令で追加することもある
友達追加した理由が社交辞令としてのお礼を言うために追加する場合があります。
合コンの結果が良くも悪くも、来てくれたことに敬意を払ってお礼の気持ちを伝えるためにLINEへ友達追加をします。
何かしら繋がっておくとメリットがあると期待している
男性の中には合コンに参加した女性よりも、その交遊関係に興味を持ち連絡を取ってくることがあります。
有名な大学や女子校を出ている場合、看護師や保育士など女性が多い職場である際には別の女性を紹介してもらえることを期待して友達追加をしてくることがあります。
男性の中には悪い人もいてネットワークビジネスで勧誘したいと思い連絡を取ってくる人もいるため相手の不審な行動には注意する必要があります。
間違って追加してしまった
男性の中にはLINEをあまり使い慣れておらず、操作を誤った結果間違えて追加をすることがあります。
その場合は連絡を取っても向こうがあまり乗り気でないことがあります。
テンポよくLINEがあまり続かない時には無理せずこちらから他の男性に切り替えることをオススメします。
恋愛に控えめな友人から連絡先を教えて欲しいと頼まれている
合コンの参加した男性の中には、気になる女性がいたとしても消極的になってしまい自分からLINEの交換ができない男性も存在します。
そのような時は仲の良い友人に頼んで自分の代わりにLINE交換をお願いすることもあります。
友達追加をする理由については、様々あるため連絡が来たからといって期待をせずやり取りを行うのが最も無難であると言えるでしょう。
鉄板の男性からの脈ありLINE 10選
①「いま、何してる？」って聞いてくる
男性から「いま、何してる？」という連絡が来るのは脈ありの可能性を秘めています。
これは単純に相手に対し興味があり何しているか気になっているためです。
もしくは相手からの連絡を待っている状態で不安になっており、相手の行動を知りたいがために探りを入れていることもあります。
②返信が早すぎる
返信が早い男性は女性への想いを行動で示そうとしていることがあります。
返信が早いとテンポよくLINEのやり取りができると思っているからです。10分以内にLINEが返ってくれば自分に興味を示していると思っても良いでしょう。
逆をいえば興味のない女性には返信を待ち望んではいないことから、既読無視や未読無視の状態にしておき後から返信を行うということがあります。
③今日の出来事を話してくる
今日の出来事を相手に伝えることで誠意を示したいと思う男性がいます。また会話のネタとして話をすることもあります。
女性との会話が盛り上がってないと直感的に感じる場合には自分のプライベートを話し、興味を持ってもらいたいという心理が隠れています。
特にわざわざ写真付きでメッセージを送ってくる場合には自分に強い関心を抱いていると思っても良いでしょう。
④タメ口でメッセージが来る
タメ口での連絡は特別な存在になりたいと思っているからです。
敬語で話すのは自分から見たときに先輩であることや、職場の上司と接することがほとんどです。
そのため無意識の中で距離感を感じてしまうことがあるため、なるべく早くタメ口で話す関係になり距離感を詰めたいと思うことがあります。
⑤絵文字が多い
絵文字で装飾してくる男性の気持ちとしては、女性に対し楽しい気持ちになってもらいたいと思い文章を工夫していることがあります。
絵文字が無いと文章へあまり感情がこもっていないと思われてしまいがちです。
なるだけ、絵文字を多く取り入れて気になる女性に対しては楽しい気持ちになってほしいと思う男性も多いです。
⑥返信してないのにメッセージが連続してくる
こちらは気になる女性に対しての不安の表れと言い換えても良いでしょう。
返信が来ていないのにメッセージを送る男性の心理としては、男性自身の自信の無さの表れともいえます。
自己中心的な考えをしている時には自分だけを見てもらいたいと思い相手を束縛しようとする傾向があります。
⑦共感する文章やポジティブな内容を送ってくる
女性が不安や悩みを抱えている時に励ますために共感する文章やポジティブな内容のメッセージを送ってくる時は自分へ興味や関心を抱いている可能性が高いです。
相手の立場になり元気になってもらいたいという気持ちから、好きな人にとって大切な存在になりたいという気持ちの表れです。
⑧誕生日を聞いてくる
誕生日を聞いてくるのは恋愛対象としてみている証拠です。一年に一度の特別な日を一緒に祝いたいと思っている可能性があります。
誕生日プレゼントを渡すことで相手との距離が縮まると想いアプローチをしてくることがあります。
⑨前に会話した内容について覚えている
男性は基本的に話した内容に相槌を打ち話は聞き流していることが多いです。
ですが話の内容をしっかり覚えていることもあります。
特別な感情を抱いている場合には頑張って話をした内容を覚え次回会った時にそれを話題にして話そうとします。
⑩異性の相談事をしてくる
異性について相談をする場合には相手の感情を揺さぶろうとする心理があります。
また親身になって話を聞いてくれる人なのかを試していることもあります。
異性の相談は中々しづらいことなので相手が自分に興味があると思っても良いでしょう。
男性からの脈なしLINE 10選
①既読無視や未読無視をしてくる
既読無視や未読無視が続く場合は、相手に興味を持っていない証拠ともいえます。
気になる相手であれば通常は早く返信を行うはずです。
稀にのんびりとマイペースにメッセージを送ってくることがありますが、その際には質問文が含まれているかに着目してみましょう。
②会話を広げてくれない
男性は興味のない女性には会話を一切広げようとしません。
時間を大事に使いたいと思っている方が多いためです。
本当に大切な人だけに自分の時間を使いたいと考えているので会話がつまらないと感じた際には無理せず、別の方を選んだ方が良いでしょう。
③返信が基本的に短文
返信が短文の場合には性格的な要素と、相手に興味がなく早く会話を終わらせたいという気持ちの表れがあります。
性格的な場合にはデートの日程調整や何かを決める場面において前向きに検討してくれますが、自分に興味がない時には何事にも消極的で発展しづらい傾向にあります。
④デートの誘いがない
長くLINEをしているにも関わらずデートの誘いが無いのは脈なしと考えても良いでしょう。
通常LINEの頻度が多くなるごとに相手と親密な関係になりたいと思うのが男性の心理です。
⑤質問文を送ってこない
女性に対する興味がそもそも無い場合には、質問文が送られてこないことがあります。
質問することで話題を広げる負担がかかってしまいます。そうすると会話を続けなければなりませんよね。会話を早く終了させたい場合には、質問を行ってこない可能性があるという訳です。
自分からの質問は多くなっている時には相手の様子を一度観察して見るのも良いでしょう。
⑥顔文字や絵文字が一切ない
これは意見が割れるかと思いますが、大多数の男性は女性に興味を持ってもらいたいがために顔文字や絵文字を多用します。
逆に短文で会話を早く終わらせたい男性はメッセージを特に装飾せず面白みのない返信をしてきます。
顔がタイプな男性であったとしても、長く続かない可能性があるため無理せず追わない方が賢明です。
⑦仕事が忙しいアピールをしてくる
常に仕事が忙しいアピールをしてくる男性がいます。
大抵こういう男性に限ってSNSにはちゃっかりとログインしていたりします。
余裕が無いアピールは遠回しに距離を取りたい意思表示なので連絡を取ろうとするのは避けた方が良さそうです。
⑧スタンプで会話を切ろうとする
スタンプでの返信は明確で、女性と適当に連絡をとり本気で恋愛したいと思っていない気持ちの表れです。
互いに親密な関係になっている時は別ですが、合コン後にこのような対応をされたら相手はふざけているので自分から身を引いた方がいいです。
⑨男性からのメッセージがない
合コン後に男性からのメッセージが一切ない場合には、自分にあまり興味を持っていないと思って良いでしょう。
ただしどうしても気になる場合にはあえて自分から送って見るのもアリでしょう。
⑩自己中心的な話ばかりされる
男性の話が自己中心的になってしまうのは、遠回しに自分に興味を持ってもらいたくないという心理からです。
メッセージのやり取りをしていてつまらないと感じた時には自分には興味を持っていないと思っていいです。
合コン後のLINEで気になる彼と急接近しよう
楽しかったことを伝える
合コン後のLINEで大切なのは楽しかったことを意中の相手にしっかり伝えることです。
好きと伝えるには早すぎるので、軽くジャブを打つイメージで遠回しに好意があることを印象付けます。
楽しかったことを告げられた相手は、自分に脈ありなのかもと思い気になった場合は積極的に連絡を取りたがるでしょう。
合コン中で彼と盛り上がった話題について話す
LINEでお礼を伝えた後は合コン中で盛り上がった内容についてメッセージで送りましょう。
楽しかった雰囲気がLINEの中でも継続され、より親しい関係に近くことができます。
デートの約束をする
LINEのメッセージを送っている中でお互いの好きな食べ物を話題に出してみると良いです。
そして、気になるお店があればそれも男性に伝えましょう。
会話から発展して向こうからお誘いしてもらえる確率が高まります。向こうからのアクションが無い場合でもこちらからデートの提案をしてみるのもいいですね。
まとめ
脈あり？脈なし？合コン後の男性からのLINEの読み解き方について解説しました。
女性側からみて男性の心理は非常に複雑でわかりづらいものです。そのため合コン後にLINEでメッセージのやり取りが行えたとしても、相手の気持ちをうまく読み取るのは至難の業です。
今回紹介したLINEの内容は脈あり、脈なしの代表例です。
男性の性格によっても若干違ってくるため参考程度に使っていただければ幸いです。LINEを上手に使ってぜひ素敵な彼氏を作ってくださいね。
 この記事を書いたライター神聖十字（サザンクロス） |
