LINE を使うとバカになる!? 学習意欲と LINE の関係

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東北大の研究機関が調査「 LINE を使うとバカになる! 」

学習意欲の科学研究に関するプロジェクトで、 LINE などの無料通信アプリを長時間使用している子どもほど、学力が低いということが明らかになったと報告した。

学習意欲の科学研究に関するプロジェクトの調査報告の画像。
( 同プロジェクトの調査報告 )

 

 

仙台市教育委員会と東北大学が共同で調査した方法としては、仙台市標準学力検査の中学生の数学の平均点と平日 1 日あたりの通信アプリの使用時間との関係を調査したところ、通信アプリを使わない生徒に対して、通信アプリを3時間以上使う生徒の数学の点数の平均点は下回ったという結果が出た。

 

 

 

また同調査内で、通信アプリの長期使用は成績を大きくさげる恐れがあるという調査結果を報告している。

 

 

同プロジェクトでは、通信アプリを使用する場合は1日1時間以内にすることや、勉強中や睡眠中は携帯の電源を切るよう推奨している。

 

 

 

そもそも勉強したくないから LINE してるのでは……?

さて、このニュース。
大型掲示板である 2チャンネルやまとめサイトで取り上げられ、その中では賛否両論が飛び交っている。

 

 

Linesearcherのライターとして、益田は少々書きたいことがある。

 

 

まず、 LINE のような通信アプリを使う生徒と、使わない生徒では通信アプリに対する依存度が違うのだから、結論として平均点が使う生徒の方が低いというのが、考え付く。

 

 

昨今、メディアリテラシーに対して問題提起される場面が、増えており。
若いユーザーの中にはマスメディアに対して「 マスゴミ 」と揶揄する発言も増えている。

 

 

これは「 結論ありき 」で報道するマスコミの姿勢が批判されているからだが、日本の報道機関とべっとりな学者先生方に関しても、この「 結論ありき 」は言え、今回の調査に関しても最初から“ 出来レース ”的にあらかじめ「 LINEを使う=バカになる 」という結論が予め出ていたのではないかという事だ。

 

 

 

それに私としては「 学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト 」が語った「 通信アプリを使用する場合は1日1時間以内 」という項目が過去の「 ゲームは 1日 1時間 」と被って見える。

 

 

確かにゲームをしすぎれば、勉強は疎かになるかも知れないが、最近ではDSのゲームでも楽しく学習することができるソフトがあったり。

 

 

それこそ最近では学習機関でも学習用のタブレットが導入されていることを、考えると LINE が必ずしも悪だとは思えない、というのが私の意見だ。

 

 

 

ただし、ユーザー側の意識変化も大切

2チャンネルなどのコメントの中でも、賛否両論と書いたが私自身もこの研究に対して批判があるばかりではない。

 

 

たしかに LINE のようなメッセージアプリは、以前の高校生がハマっていたメールのやり取りが置き換わったものだと思うし。

 

 

そもそも、 LINE ばかりする生徒は勉強をしないもの、というのも当たり前の話だ。

 

 

 

また、 LINE のように『 いつでも連絡が来る 』というツールの場合、それにかまけて勉強が疎かになってしまうというのも事実だろう。

 

 

ただ、このサイトでも紹介したことがあるが、 LINE を授業に取り入れている学校も増えてきているし。

 

今や LINE は日本人の生活をする上で必要な不可欠なアプリになりつつある。

 

 

ゲームもスマホも根っこはいっしょ

「 ゲームは 1日 1時間 」と言われたのはもう遠く昔。
今では 1日 1時間で攻略できるゲームがいくつあるだろうか。

 

LINE だって 1日 1時間の利用では不便だ。

 

ただ、 LINE ばかりして勉学を疎かにしていると成績が落ちるのは必須で、このニュースが「 だから LINE は悪だ! 」というテイストの意味合いではなく。

 

「 だから上手に LINE と付き合おう! 」という学生にとっての注意勧告であることを私は願っている。

 

 

ということで、今回は辛口の LINE ニュースになってしまったが、これからの LINE を使う若い人の動向にも益々注目したいですね!

益田の笑顔アイコンこの記事を書いたライター
益田マスター