LINEで使う心理術「結婚して?」でデートに誘える!?

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「結婚して?」のひとことがキッカケになり?

「結婚してください!」
「はぁあああ!?」

 まあ、普通はこうなります。

人によっては警察沙汰か弁護士沙汰の後、村八分になること間違いナシです。

 

でもね?

 

上手に「結婚してください!」を使うと、さすがに結婚は無理でもデートに誘うことぐらいできるかもしれませんよ?

 

もちろん、その後の努力しだいでは結婚につながらないことも。
ということで、今回は強引に誘いたいときに使えるLINEトーク術をご紹介させて頂きます。

 

 

ポイントは「断られる」ということ

「結婚して、なんていったら断られるに決まってる!」

 

はい、アナタのおっしゃる通りです。
でも、その後に「結婚がダメならデートは?」と聞いたらどうなるでしょうか?

 

 

断られてからが勝負だ!

人間というものは不思議なもので、相手のお願いを断ると“申し訳ない”と思ってしまうのです。

 

まぁ、お願いする内容にもよりますが。

 

すでに相手がアナタの行為に気づいていて、ワンチャンあるような状況なら

 

「結婚がダメならデートは?」

 

というお願いに対して「う~ん……」と考えてくれるでしょう。

 

人によっては「デートぐらいなら良いよ?」と答えてくれるかも知れません。

 

「そんな馬鹿なぁ」というアナタのために、その根拠を説明しましょう!

 

 

「結婚して」がデートにつながるドア・イン・ザ・フェイス

さて、相手のお願いを断り続けると心理的バイアスが働き、次第に相手のお願いを断りにくくなるということはご理解していただけたでしょうか?

 

実はこれ『ドア・イン・ザ・フェイス』という心理テクニックになるんです!

 

 

『ドア・イン・ザ・フェイス』とは?

セールスマンなどが、よく使っているテクニックがこの『ドア・イン・ザ・フェイス』です。

 

まず、相手に絶対に断られるようなお願いをして。
その後に、小さなお願いをするというテニックになります。

 

先にも説明した通り、人間というのは一度相手のお願いを断ると

「断っちゃなぁ、悪いなぁ」

と感じてしまうのです。

 

 

その罪悪感につけ込み、相手に自分のお願いを聞き入れさせる、というのがこの「結婚して下さい!」から始まるデートへ誘う方法なのです。

 

 

最初のお願いはなんでも良い

一番最初にするお願いは断られるようなものを選びましょう。
そして、断られたら「よっしゃ!」ぐらいの気持ちで、相手に小さなお願いをするとデートの誘いに乗ってくれるかも?

 

ただし、あまりにも突拍子のないお願いはダメ!

 

リアリティのある大きなお願いでないと、意味が無いので最初から嘘とわかるようなお願いはしないでくださいね?

 

まぁ、だからと言って「結婚してください!」って言うのに効果がないわけではありませんが。

 

でも、ほとんど初対面の相手なら「結婚して下さい!」ではなく。
「例えばドライブとか興味ない?」などのハードルの低いお願いからすると良いでしょう。

 

 

このテクニックをLINEメッセージの中に盛り込むと、アナタが想像する以上に簡単に相手を落とせるはず。

 

ということで僕と結婚して見ませんか?

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)