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目次
こんなLINEのやりとりはモテないぞ!
益田マスター:
テラえもん~!
キャバクラのお姉ちゃんがアフターに付き合ってくれないよ~!
テラ別府:
当たり前じゃないですか!
大体、アンタの方がよっぽどドラ○もんみたいな体型してるでしょ。
益田マスター:
ヒドス!
テラ別府:
ちなみに、LINEでメッセージをやり取りするぐらいの中にはなってんでしょ?
ワンチャンありますって、適当だけど
益田マスター:
適当かよ!
テラ別府:
聞くだけ、聞くけどんな感じでLINEのやり取りしてるんですか?
益田マスター:
「今度ご飯食べに行こうね!」とか。
「いつデートしてくれるの!」とか。
あと、語尾にハートをいっぱいつけてるよ♪
テラ別府:
「あと、語尾にハートをいっぱいつけてるよ♪ 」じゃあねえよ!
オヤジが語尾にハート付けたって萌えないから!
むしろ燃えるゴミにすらならないから!!!
益田マスター:
ヒドくない!?
テラ別府:
こんなメッセージをLINEで送るようなあんたの方がよっぽどヒドイよ!
アナタに足りないのは余裕だよ!
「余裕」のあるやり取りをするためには?
益田マスター:
割と強引に今回のテーマに入ったけど……。
とりあえず、どうすれば余裕ができるんだい?
テラ別府:
カンタンですよ?
これだけ注意してください。
- 既読がつかなくても気にしない
- 絵文字、顔文字、スタンプを送らない
- 「○○しようよ!」というメッセージを送らない
益田マスター:
これで俺もモテモテに……!
テラ別府:
とりあえず体型から変えないと無理ですよ?
LINEでも余裕が必要なワケ
益田マスター:
体型のことはほっといて!
テラ別府:
まず『既読がつかなくても気にしない』はそのままの意味です。
「既読がついても既読がつかなくってもいいや!」
ぐらいの心の余裕がないと、ダメです。
益田マスター:
そんなの待ってたら、いつまでたっても連絡なんて来やしないよ。
テラ別府:
そういう卑しい心を見透かされているんですよwww
たとえLINEのメッセージだったとしても、そういう気持ちはメッセージから透けて見えるものです。
人間の深層心理は、そういった隠されたメッセージに敏感。
そういうメッセージを送らないためには、相手から反応が無かったとしても気にしない、そういう精神が大切なんです。
益田マスター:
つまり待てば良いのか。
テラ別府:
キャバクラの姉ちゃんなら、益田さんがいいお客さんだと思ってたら必ずメッセージを返してくれるハズです。
逆に、いくらまっても返信がないようなら、諦めましょう。
益田マスター:
あーでも、1周間に1回は営業のメッセージが届くからチャンスはあるのかな?
絵文字、顔文字、スタンプを送ってはいけないワケ
益田マスター:
じゃあ、絵文字や顔文字、スタンプを送るなってアドバイスは?
そっけないメッセージだと逆にウザがられる気がするけど?
テラ別府:
前にも記事で紹介しましたが
参考:男性LINEユーザー必見!女性に嫌われるLINEトーク
顔文字や絵文字、スタンプっていうのはボディーランゲージに近いです。
例えば……
「嬉しいです」
「嬉しいです」
って言うと印象が全く別物ですよね?
益田マスター:
確かに笑顔で「嬉しいです」って言われた方が説得力があるよね。
それが、なんで絵文字や顔文字、スタンプを送ってはいけないことに繋がる?
テラ別府:
つまりは、こういうことですよ。
「今度デートいこーよ~」
益田マスター:
うわ、なんかいやらしいこと考えてそう。
ていうか、俺こういうメッセージ送ってるわ!
テラ別府:
そう、絵文字や顔文字、スタンプは自分のぴったりの気持ちを伝えやすい。
だけど、逆に自分が思った以上の印象を相手に与えてしまうことがある、ということです。
それに一方的にメッセージを送るときには、相手にプレッシャーをかけることになるから。
余計に返信しづらくなってしまうんです。
男がハートマークいっぱいのメッセなんて送ったら、それこそドン引きされますよ?
益田マスター:
以後気をつけます……
「○○しようよ!」というメッセージを送ってはいけないワケ
益田マスター:
「ご飯食べに行こうよ!」とか「映画見に行こうよ!」ぐらいならみんな使ってんじゃん。
何、この体型だからか!!!
テラ別府:
ダイエットが必要なのは事実ですがw
「○○しようよ!」というメッセージには「僕と○○してよ!」という意味が込められているんです。
益田マスター:
そりゃあ、相手のことを誘ってるんだから当たり前だろ!?
テラ別府:
深層心理ではこういった「押し付けがましいお願い」は聞きたくないんです。
特に女性は。
誰だって、強制されるのは好きじゃないですからネ。
益田マスター:
うーん、言われてみれば分かる気も。
学生時代に「勉強しなさい!」と言われると、逆にやる気なくしたよな~……。
テラ別府:
どの時代も同じですよw
ただ、益田さんはその子に選ばせる権利を与えなかったからダメなんです。
同じ誘い方でも
「和食と洋食どっちが好き?」
「ハリウッド映画もいいけど、邦画もいいよね?」
みたいに相手に選択肢を与えてあげるかどうかで、結果は大きく変わります。
デートに誘えなくっても、トークぐらいは盛り上がるでしょうネ。
益田マスター:
これで俺もモテモテに……!
テラ別府:
まぁ、本当に嫌な奴とだったら、いくら仕事でも飯も映画も行かないですけどね。
「押せ押せ!」は好意があった時にのみ通用する
益田マスター:
でもさあ「女子は押しに弱いんだぞ☆」とか言うじゃない?
テラ別府:
おっさんが「だぞ☆」とか付けても可愛くないんで。
だいたい、好きな人に押されるから「いいかな~」と思うんであって。
好きでもない相手から押されたって迷惑。
っていうかメッセージで押しまくったら、LINEテロですから。
益田マスター:
そんなぁ!
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テラ別府:
こちらに好意があるかわからない。
或いは、好きでも嫌いでもない、って女性を相手にするときは、まず知ってもらうことから始めないと。
益田マスター:
んー……地味に難しいなぁ
テラ別府:
恋愛だってコミュニケーションの一種です。
逆に言えば、ちょっとしたコミュニケーションからでも恋愛は始まる可能性があるってこと。
まずはお互いに親しくなって、それから深いコミュニケーションを取るように心がけましょう?
益田マスター:
よし、それじゃあミクちゃんとコミュニケーションを取るために、今夜はキャバクラに行くぞ!
テラ別府:
(まぁ、商売と恋愛は別物ですけどネ……)
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |