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LINEで共通点を見つけ出すことができれば、気になる男性との距離を縮めることができます。また、共通点を見つけ出すことで、「デートに誘いやすい状況」を作ることも可能です。では、どのようにすれば、LINEで共通点を見つけ出すことができるのでしょうか。
趣味を聞く
趣味って、意外と同じである場合が多いものですよ。つまり、趣味を聞くということは共通点を見つけ出せる可能性が高いということです。
インテリア・読書・旅行など、定番系の趣味ってありますよね。そんな、定番系の趣味をあなたが持っているのなら、共通点を見つけだせる可能性はかなり高いでしょう。
「趣味を聞く」は王道である
LINEにおいて、「趣味を聞く」というのは、定番中の定番ですよね。「趣味ってなに?」と気軽に聞くことができるはずです。そんな、定番中の定番の質問だからこそ、必ず趣味を聞くようにしてください。できれば、早い段階で趣味を聞き出せるといいですね。
ちなみに、LINEのメッセージを重ねてから趣味を聞いてしまうと、「今さら感」が出てしまいがちです。より、自然に趣味を聞くためにも、なるべく早い段階で趣味を聞き出してもらいたいものです。
「誘えそうな共通した趣味」を見つけ出す
共通した趣味があると、誘う口実にもなりますよね。ただ、共通した趣味であっても、「誘いやすい共通した趣味」と「誘いにくい趣味」があります。なるべく、「誘えそうな共通した趣味」を見つけるようにしてください。
例えば、共通した趣味がインテリアであるとしましょう。この場合は、「評判のいいインテリアショップがあるんだけど、一緒に行かない?」という具合に誘うことができるはずです。一方で、共通した趣味が読書であるとしましょう。この場合は、なかなか誘う口実が見つかりにくいですよね。
「誘えそうな共通した趣味」を見つけ出せれば、デートに大きく近づいたも同然です。だからこそ、「誘えそうな共通した趣味」を見つけ出せるように心がけてゆきたいのです。
休日の過ごし方を聞く
「ところで休日ってどんな風に過ごしてる?」という具合に、休日の過ごし方も簡単に聞くことができますね。そして、休日の過ごし方を聞くことでも、共通点を見つけ出すことは意外と可能です。趣味を聞いても共通点が見つけ出せなかったり、さらに共通点を見つけたい人は、「休日の過ごし方」も聞いてみてください。
「休日の過ごし方」を聞くと、意外と共通点が見つかりやすい
「休日の過ごし方」を聞いた場合の答えは、大きく2つに分かれます。1つは、ゲーム・読書・寝るといった感じの「インドア派」です。もう1つは、ショッピング・スポーツ観戦・散歩といった感じの「アウトドア派」です。
つまり、「休日の過ごし方」を聞いた場合、「インドア派」と「アウトドア派」の大きく2つに分かれるのです。
そして、休日の過ごし方を聞いて、「アウトドア派」であることがわかった場合は、デートに誘うチャンスです。「アウトドア派」であることがわかったら、具体的にどのような過ごし方をしているのかを聞いてゆきましょう。そして、共通点を見つけ出したら、「一緒に出かけたい」といった感じに誘ってみるといいでしょう。例えば、野球観戦が共通点であるとしたら、「一緒に野球観戦に行かない?」といった感じに誘うということですね。
また、休日の過ごし方が「インドア派」であったとしても、共通点を見つけておいて損はないでしょう。人間というものは、共通点のある人に親近感を抱くものです。つまり、誘う口実にはならないとしても、共通点を見つけ出すことで、今後の関係を優位に進められる可能性を高めることができるのです。
そして、「インドア派」だった場合、例えば、「映画を観に行く」という手もあります。映画はインドア派の人が比較的、好む傾向が強い趣味の一つです。
地元を聞く
関係性にもよりますが、いきなり地元を聞いてしまうと、警戒心を抱かれてしまうかもしれません。しかし、ある程度LINEでメッセージを交わしているのなら、地元を聞いても問題はないでしょう。地元を聞くことで、共通点を見つけ出すこともできるものですよ。
地元が同じなら、それだけで共通点になる
例えば、お互いの地元が大阪であるとしましょう。この場合は、「地元が大阪である」ということが共通点となりますね。このように、地元が同じであることで話の幅を広げることができます。例えば、よく通った飲食店・青春時代に遊んだ場所などの話をしてみてはどうでしょうか。
「そういえば自分もあの店に行ったことあるよ」という具合に、共通点が見つかれば最高な状況です。「よかったら今度行ってみない?」という具合に、自然にデートに誘うこともできるでしょう。
地元が違っても、「訪れたことがある」のなら共通点になりやすい
地元が違ったとしても、諦めることはありません。たとえ、地元が違ったとしても、共通点を見つけ出せる場合はあります。例えば、あなたの地元が名古屋で、意中の相手の地元が京都であるとします。この場合、地元は違いますね。
しかし、あなたが京都によく訪れていて、京都のことが好きであるとしたらどうでしょう。「京都の街のことをよく知っている」という共通点が見つかったことになるはずです。「京都の街のことをよく知っている」という共通点があれば、話題もたくさん作ることができますよね。
もちろん、デートに誘う口実につながらないこともあります。しかし、共通点を見つけ出しておいては損はないのです(先述したように、人間というものは、共通点のある人に親近感を抱くものです)。
仕事について聞く
お互いに社会人であるのなら、LINEにおける仕事の話は定番中の定番でしょう。特に、仕事における悩みなどは、よくLINEのメッセージで交し合いますよね。そんな、仕事における悩みを話してゆくなかでも共通点を見つけ出すことができるかもしれませんよ。
「仕事の悩み」を共有することで、共通点となることも
電話応対が緊張する・残業時間が長いといった具合に、仕事の悩みをLINEで話すこともあるでしょう。そんな、仕事の悩みをLINEで話してゆくなかでも、、共通点を見つけ出すことができるかもしれません。
例えば、電話応対が緊張するという悩みを、LINEで打明け合ったとしましょう。この場合は、「電話応対が緊張する悩みを持っている」ということが共通点となりますね。電話応対をこなす方法・上手に会話をする工夫など、さまざまな話題を作ることができるはずです。
また、仮にLINEが途切れてしまったとしても、仕事についての悩みを共有していると、自然にLINEを再開させることができますよ。
例えば、「そういえば電話応対が苦手って言ってたじゃん? ちょっといい方法が思い浮かんだんだけど…」というメッセージを送れば、自然にLINEを再開できますね。このように、仕事の悩みを共有しておくことで、自然にLINEを再開させることも可能なのです。
学生時代の話をする
仕事の話もいいものですが、学生時代の話もいいものですよ。一見、学生時代の話では共通点を見つけ出せないような気がしますが、そんなことはありません。話題が尽きてしまった頃にでも学生時代の話をしてみてください。
学科・部活・通学方法など、さまざまな視点から共通点を見つける
学生時代の話をするときは、学科・部活・通学方法などを話題にしてゆくといいでしょう。例えば、学科がお互いに同じであれば、それだけで共通点となるでしょう。特に、商業科や工業科など、お互いに専門学科である場合は、「あるあるネタ」で盛り上がることもできそうですね。
また、通学方法を聞くことも、意外と共通点を見つけ出すことにつながるものですよ。例えば、お互いに自転車通学であったとしましょう。この場合は、「夏の通学の汗とがやばかったよね」という具合に、自転車通学が共通点であるがゆえに盛り上がれる場合もあるのです。
「学生時代の話でも共通点を見つけられることがある」ということも、覚えておいてくださいね。
好きな食べ物を聞く
好きな食べ物の話も、定番中の定番ですよね。好きな食べ物の共通点を見つけると、「今度一緒にどう?」という具合に食事デートに誘いやすくなるでしょう。デートの誘いに応じてもらうためにも、好きな食べ物の共通点を見つけたら、オシャレなお店も見つけてゆきたいですね。
好きな食べ物の共通点は深く掘り下げて見つける
「お互いに日本料理が好き」「お互いに刺身が好き」はたして、どっちがより親近感につながるでしょうか。
おそらく、「お互いに刺身が好き」の方が親近感につながるはずです。このように、好きな食べ物が具体的に共通しているほど、親近感が芽生えやすいのです。LINEで好きな食べ物の話題になったときには、なるべく具体的に話を進めるようにしてみましょう。
好きな食べ物が具体的に共通していることで話を長く続けられる
好きな食べ物の話をLINEですると、とても楽しいですよね。しかし、好きな食べ物の話は、「すぐに終わりやすい話題」の代表例でもあります。好きな食べ物の話をしたときのことを、思い返してみてください。きっと、「盛り上がった割には、話がすぐに終わってしまった」という経験があるはずです。
「自分の趣味のいい所をできるだけ挙げろ」と言われたら、たくさん挙げることができるはずです。一方で、「好きな食べ物のいいところをできるだけ挙げろ」と言われても、趣味ほどは挙げることができないのではないでしょうか。おそらく、多くの角度から食べ物を語ることができないことが、「食べ物の話がすぐに終わりやすい原因」であると考えます。
しかし、食べ物の話を少しでも長く続けるコツがあります。そんな食べ物の話を少しでも長く続けるコツが、(大切なことなので繰り返しますが)「具体的な好きな食べ物の話をする」というものです。
「日本料理」「刺身」
はたして、どっちのほうが、「いい所」を挙げられるでしょうか。ほとんどの人は、「刺身」のほうが、いい所を挙げられるはずです。「いい所」を多く挙げられるテーマについてのほうが、話が続くことは言うまでもありませんね。好きな食べ物の話をLINEでするときは、「具体的」というキーワードを念頭に置くようにしてください。
少し仲良くなってから「好きな食べ物」を聞くとよい
好きな食べ物の共通点が見つかると、自然にデートに誘いやすくなります。例えば、「刺身好き」が、共通点であるとしましょう。この場合は、「おいしい刺身の店があるんだけど一緒に行かない?」という感じに、自然に誘うことができますね。
このように、好きな食べ物の共通点が見つかることで、デートの誘いに直結させることができるのです。ただ、LINEのID交換をしたての段階で、デートに誘ったらどうなるでしょうか。警戒心を持たれている段階ですと、「まだデートの時期は早い」と思われて、断られてしまうかもしれません。
せっかく「好きな食べ物」の共通点が見つかったのにもかかわらず、「時期が早い」という理由でデートに断られてしまうのは悲しいですよね。だからこそ、ある程度LINEでメッセージを交わしてから、「好きな食べ物」の共通点を見つけてデートに誘いたいのです。
「もう警戒心は抱かれていない」と確信をしたら、「好きな食べ物」を聞いてみましょう。そして、「好きな食べ物」の共通点が見つかったら、思い切ってデートに誘ってみましょう。警戒心さえ抱かれていなければ、「好きな食べ物」をもとにデートに誘うことで、きっと応じてもらうことができるものですよ。
無理にでも相手に合わせる
共通点を見つけることができないとしても、焦る必要はありません。共通点を見つけることができない場合の手段として、「無理にでも相手に合わせる」というものがあります。最後に、共通点を見つけることができない人に向けて、「無理にでも相手に合わせる」という方法を紹介してゆきますね。
少しでも興味があるのなら共通点になりやすい
例えば、趣味を聞いて、「クラシック音楽鑑賞」という答えが返ってきたとしましょう。あなたは、「クラシック音楽鑑賞」が趣味ではありません。この場合、一見すると、共通点を見つけ出すことに失敗したように思えますよね。確かに、あなたは「クラシック音楽鑑賞」が趣味ではありません。
しかし、「クラシック音楽鑑賞」に対して、興味を持ったことが少しくらいはあるのではないでしょうか。例えば、「ラジオから偶然流れたクラシック音楽に癒されて、曲名を知りたくなった」程度の興味で構いません。
「ラジオでクラシックが流れてて癒されたことあるよ!」
「やっぱクラシック音楽って落ち着いた雰囲気のが多いの?」
「寝る前に聴いてリラックスできるクラシック音楽ってないかな?」
という具合に、「クラシック音楽」に少しでも興味を持ったことがあるのなら、話をしてゆくことはできるはずです。そして、クラシック音楽に興味があることが相手に伝われば、「趣味が共通している人」として認識してもらうことができるでしょう。
好きではないにしても、少しでも興味があるのなら、話を続けてみてください。うまく、話を続けてゆけば、親近感を湧かせることもできるのです。
全く興味がない場合は「知識欲」で訴える
先ほどと同じように、気になる相手の趣味が、「クラシック音楽鑑賞」だとしましょう。そして、あなたは「クラシック音楽鑑賞」が趣味ではありません。「クラシック音楽」に少しでも興味を持ったことがあるのなら、話をしてゆくことはできると先述しました。
では、「クラシック音楽鑑賞」に少しの興味もない場合は、どうすればいいのでしょうか。「クラシック音楽鑑賞」に少しも興味がない場合は、話をしてゆくことはできないのでしょうか。答えは「NO」です。
少しも興味がないものに対しては、「知識欲」で訴えてゆくことをオススメします。例えば、「クラシック音楽鑑賞」に少しも興味がない場合は、「クラシック音楽について知りたい」という欲を訴えてゆくということです。
なんでもいいので、純粋な疑問を相手にぶつけてみましょう。
「クラシック音楽の定義ってあるの?」
「クラシック音楽では主にどんな楽器が使われているの?」
「クラシック音楽のプロになると、どのくらいの収入になるの?」
など、純粋な疑問を相手にぶつけてみるのです。
疑問の種類はなんでも構いません。知識欲があるということを伝えることが大切なのです。
知識欲があるということが相手に伝われば、「興味がある」と認識させることができます。例えば、「クラシック音楽に対する知識欲がある」ということが、相手に伝わるとしましょう。この場合は、「クラシック音楽に興味がある」と相手に認識させることができると言うことです。
「オススメのクラシックコンサートとかある?」という具合に話を進めてゆけば、デートにたどり着くことができるかもしれませんね。
一見、共通点がないように思えても、「共通点がある人」と認識させることは充分に可能なのです。せっかく、気になる異性がいるわけですから、「共通点がある人」と認識させて、デートにつながるように尽力してゆきましょう。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |