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褒め方を極めよう
相手が男性にしろ、女性にしろ、褒めることは大切。
しかし、褒め方にも正しい褒め方と、間違った褒め方がある。
特に百戦錬磨の恋愛をしてきたような、恋多き女性を落とそうと思うなら生半可な褒め方ではダメ。
下手に褒めると「コイツ、私のこと狙ってるな」と思われて好かれるどころか、警戒されてしまう結果になることも。
「じゃあ、どうすれば良いんだよ!」と褒め方に悩むあなたに、LINEで使える上手な褒め方をご教授させて頂きたい。
相手の逆を褒めろ!
よく恋愛テクニックなどでは「とにかく褒めろ!」なんて事が書かれているけれど、何でもかんでも褒めればイイってもんじゃない。
「細かなところを褒めた方が良い」とも言われるが、褒められるのが苦手というか、自分に自信がないために褒められれば褒められるほど、相手に足しいて警戒心を抱いてしまう人も少なくない。
そんな人を褒めて、気に入られるためには相手の短所を褒めるんだ!
短所を褒める
相手に好かれる”褒めテクニック”。
それは相手の短所を褒めること。
例えば、服装が地味で大人しいタイプの子にはあえて「目立たないけど、清潔感があってオシャレな服だね」とか「自分をしっかり持ってる、って言われない?」など相手が短所に思ってそうなところを褒めるんだ。
そうすると「そんな事ないよ~」とべらべらと自分から勝手にトーク画面を盛り上げてくれるだろう。
人間というものは不思議なもので、ネガティブな話題の方が盛り上がりやすいんだ。
そして、自分からべらべらと話してくれて、結果的にこっちが聞き役に回ることで、勝手に相手はあなたへの評価を上げてくれる。
短所を好きになってあげよう
人間だれだって短所はある。
僕だって、そうだし。君だってそうだろう?
その短所も好きになってあげることで、相手から本当に好かれる事ができるんだ。
そんな相手の心を開かせるためにも、短所を褒めることは大切。
ガチムチ系なあの人なら「なんか本とか読んでそうだよね?」とか。
軽そうなあの子には「一途でしょ?」と見た目のイメージと反したことを言えば良い。
たったこれだけのことで、相手は能弁に自分のことを語り出すだろう。
「こんな事言っても大丈夫かな?」と思うなら
相手の短所を褒めるということに抵抗がある人もいるだろう。
そんな人は、他のLINEテクニックを応用すると良い。
例えば
「もしかして、本を読んだりしない?」とダブルバインドを仕掛けてみたり。
「ひとりの女性としても、しっかりしてるね!」とフレーミング効果を使ってみるのもオススメだ。
ただ、結果は試してみないと分からない。
でも、この方法を試して、気になる彼女と会話が盛り上がって、恋が芽生えたらどうする?
僕なら、試してみるけどなぁ。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |