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LINEで彼女とやり取りする頻度は最初に決めておくべき!
恋人ができた時、やはりいつまでも新鮮な気持ちを持ち続けるというのはなかなか難しいものです。一般的には3年で新鮮さはなくなってくると言われています。それは結婚してからも同じことがいえるため、3年目の浮気という言葉ができているということもあります。まだ付き合ったばっかりだと、彼女との連絡の取り方の頻度を最初の時点で整えていくというのは重要です。
男と女の違いを理解しよう!
男性の方が女性と比較して、最初は一生懸命だけれど、安心すると連絡を取ること自体が面倒と感じる人が多い傾向にあります。男性は元々、コミュニケーションを「連絡の手段」として捉えます。だから、連絡を密にとらなくても特に不安に感じないのです。反対に、女性はマメに連絡を取るということで安心を感じるという方が多いのです。コミュニケーションを取ることで「思いを共有できる」という体験自体に価値を置いています。
男性のように「何を得るために」コミュニケーションを取ることはありません。女性はコミュニケーション自体を目的にしています。
まず、この考え方の違いを理解しておく必要があります。
LINEで彼女とやり取りする時の注意点
LINEの頻度を途中で頻度を下げることによるリスク
LINEを使うことが多い場合、チャット形式でどんどん話が進んでいき、長くなったり、いちいち行動を報告するという流れになりやすいのですが、これは要注意です。特に付き合い始めのうちに、こういった使い方で利用していると、次第に男性の方は考えや思いが変化してきます。男性は恋人関係でいることに慣れてきて、いちいち報告をしたり連絡を取ったりすることが少し面倒、頻度を抑えたいと思いがちです。そして、実際にLINEでやり取りする頻度を低くしてしまうと、彼女の方は自分に対して冷めてしまったのかと思ってしまいます。
一般的に女性はマメな連絡を求める傾向が強い
女性はメールやLINEに関しては、元々面倒という認識が無い方が多いのです。新鮮な雰囲気がある、なしにかかわらず、マメな連絡を求めている傾向があります。もちろん個人差はありますし、そういったところでクールな方もいて、必要な時以外は電話やメールなどもしないというケースもありますが、それははっきり言ってごく稀ケースです。
そのため、できれば付き合い初期の時から、『頻繁にやり取りするというパターンを自分でなるべく作らないようにする」ということを考えていきましょう。
LINEの頻度を変則的にしておくメリット
LINEでやり取りする頻度を考えて連絡をしてみましょう。もし、男性の方が連絡をまめに取ることに苦を感じない、逆にそうしていたいという気持ちを継続することができる自信があるのでしたら話は別です。しかし、連絡を密に取りすぎていると、どっちにしても飽きてしまうというのは早い傾向があります。
新鮮な気持ちをできるだけ長続きさせたいという場合には、「今、相手は何をしているのかな」と思うぐらいの頻度で連絡を取る方が好ましいと言えるでしょう。
錯覚が起きるメカニズム
いちいちこれからどこどこに行く、今何をしていると報告をしていると、もうすべて行動を把握したり、されていることになります。結婚していると、話は少し別になってきますが、恋人関係でいるときは少し謎めいたところがある方が実は良いのです。連絡をマメに取っていると、そこから安心を得ることもできます。
「今、学校に行っているんだ」
「バイトしているんだ」
「お風呂入っているんだ」
「友達と会っているんだ」
女性はこのようなことがわかることで、相手の行動を把握でき、その連絡があることが自分への愛情だと錯覚してしまうこともあります。
男性と女性の考え方の違いによって起こる構図を回避せよ!
最初はお互いに満足していたとしても、男性にとってはコミュニケーション自体を目的化することが難しいので、そのうち疲れて、頻度が下がっていきます。そうなると、バランスが崩れて、片方はマメに連絡をとるのに、もう片方は頻度が減ってしまい、まるで自分だけが相手のことを想っているかのような構図ができてしまいます。そのため、最初が肝心です。付き合った当初からLINEの頻度が変則的にしておけば、それ程、負担に感じないと思います。コミュニケーションに対する男性と女性の考え方の違いに注意しながら、LINEを使っていきましょう♪
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |