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結婚を考えている女性に一番人気なのが「ハイスペ男子」。お金に余裕があり、見た目も良く、なおかつ性格もいいという申し分のない男性のことですが、そんな男性と知り合いになれるチャンスは滅多にないもの。
それだけに、そんな男性とLINEできるほど親密な関係になれたら失敗せずに落としたいもの。とはいえ、そんな男性は他の女性からも引く手数多。
ちょっとした「おブスLINE」であなたから心が離れ、他の女性に乗り換えてしまう可能性も考えられます。
ここでは、ハイスペ男子に送ってはいけないLINEを中心に、LINEでハイスペ男子を落とすコツを紹介しています。
ハイスぺ男子はとにかくモテる
バブル期、「結婚するなら、高学歴・高収入・高身長の3高男子!」といわれましたが、時代が変わった現在、そのような男性は「ハイスペ男子」と呼ばれています。
ハイスペ男子は高学歴・高収入・高身長に加えて「出自のよさ・仕事とプライベートを両立している・家事や子育てにも協力的」なども求められ、女性が男性に求める条件は「3高理想時代」より高くなっているようです。
「そんな夢のような男はいない」との声も聞こえてきそうですが、実際に要件を満たした「ハイスペ男子」が参加するお見合いパーティは凄まじい人気だそうです。
男性の職業でいえば医師や弁護士、自営業、キャリア組の国家公務員などで、彼らにはアプローチする女性が絶えず、男性から見れば声をかけてくる女性がひきもきらないので、選びたい放題といったところでしょう。
仮に女性との相性が悪くても「次があるさ」ぐらいの気楽さで接してきます。
おブスLINEがハイスぺ男子との恋を終わらせる!?
ハイスペ男子狙いの女性には
「条件だけで男を選んで楽しい?」
などの批判もあるようですが、結婚を意識した場合、よりたくさんのお金がある男性と結ばれたいのは当然ですし、若くてカッコいい男性が好まれるのも分かります。
また、家事や子育てにしても、率先して参加してくれる男性を選びたいもの。
「ハイスペ男子狙い」の女性は人間の欲求にとても素直だといえるでしょう。
しかし、ハイスペ男子を落とすには数々の難関があります。通常の男性には「かわいい」と思われるLINEもハイスペ男子には通用しないことがあるので、十分に注意してください。1回の「おブスLINE」でせっかくのチャンスを無駄にしてはもったいない話です。
ハイスぺ男子に送ってはいけないLINE16選
自分を演じる
「ハイスペ男子と結婚する!」ことで頭がいっぱいになった女性は、何としても彼らに気に入られようと「彼好みの女」になろうと演じたLINEを送る傾向があります。いじましい努力といえるのですが、ハイスペ男子には逆効果なのでやめたほうがいいでしょう。
何せ彼らにはたくさんの女性が言い寄ってきます。
中には「何としてもこの男をゲットする!」とばかり、心にもないことをLINEするような女性もいるはずです。
そういう女性をたくさん見てきた彼らは、自分を演じたLINEかどうかを見抜くすべは備わっています。
また、自営業として頑張っているような男性の場合、若くても人を見る目に長けているので、自分を演じても見抜かれてしまいます。
仮に「彼好みの女」になってハイスペ男子に気に入られ、ゴールインにたどり着いたとしてもその後、ずっと自分を演じなければならなくなり、大きなストレスになってしまうことは間違いありません。
ハイスペ男子とLINEするときは一般の男性と接する以上に自然体で行くことをおすすめします。
返信を催促する
「ハイスペ男子」は高収入を得ていますが、なぜ収入が良いのでしょうか?
彼らは楽をして高収入を得ているわけではありません。仕事に見合った対価を受け取っているだけの話です。高い報酬を得ているということは当然、仕事量も多くその責任も重大。多くのハイスペ男子は多忙を極めます。
医師であれば夜勤や急な呼び出しもあるでしょうし、自営業者はより多くの利益を上げるために寝る間も惜しんで働かなければならないこともあるでしょう。
人も羨む高給が取れる大手企業に勤めていても、大手商社や大手広告代理店なら深夜までの残業や徹夜、休日出勤もザラ。
LINEの相手をしている暇などありません。そんな男性と結ばれたいのなら、LINEの返信がないからといって間違っても返信を催促したりしないことです。
長文メッセージ
伝えたいことがたくさんあるのは分かります。しかし、長文メッセージを送るのはやめましょう。
前述した通り、ハイスペ男子は多忙なので、既読スルーされる危険もありますし、全部読んでもらえたとしても「重い女だな…」と思われてしまう可能性があります。
LINEのやりとりができるなら、一度の文面で全てを伝えなくても会話をするチャンスはいくらでもあるでしょう。よほど緊急のことでもない限り、後の機会でも遅くはありません。
束縛する
「束縛は愛の証」という人もいますが、多くの男性にとっては監視されているようで窮屈に感じるものです。
好意があるとつい、相手の男性が何をしているのか気になって「今何してるの?」などと送りたくなるかもしれませんが、それもやめたほうがいいでしょう。
「うるさいなー、俺が何してようが勝手じゃないか」と思わぬ反発を覚える男性は少なくありません。
特にハイスペ男子はモテるので「こいつ面倒臭いから別れよう」と簡単にふられてしまう可能性もあります。大人同士の恋愛なのですから、節度を持った付き合い方が大事です。
趣味など細かなことに口出しする
ハイスペ男子は一般的にプライドが高いもの。趣味など、細かなことまで口出しする女性がいますが、彼らには逆効果でしょう。
趣味が日々の忙しい仕事を乗り切る糧になっていることも考えられ、それを否定されるようなことを言われたら反発を覚えます。ハイスペ男子は特に自由にさせておくことをおすすめします。
ガツガツする
ハイスペ男子狙いの女子が陥りがちなのが、早く交際〜結婚に落ち着きたいため、ガツガツした煽るようなLINEを送ってしまうことではないでしょうか。
ハイスペ男子は黙っていてもモテるので「彼女がダメでも次があるさ」ぐらいの余裕を持っている人が多く結婚も焦っていません。あまりガツガツしないようにしましょう。
焦る
「ハイスペ男子はモテる。うかうかしていると他の女に取られちゃうかも…」という焦りから、彼にLINEで交際や結婚を急かすようなメッセージを送るのはNGです。
男性側から見ると、まだその気がないのに煽るようなメッセージを送られるのはプレッシャーになってしまいます。
絵文字の使いすぎ
男女間のコミュニケーションがメールだった時代から、絵文字を多用してそれとなく好意を伝えるのは常套手段のひとつでした。とはいえ、絵文字を多用すると「ウザい」と感じる男性もいますので注意してください。
特にハイスペ男子の場合、絵文字を多用したかわいいLINEはたくさん見ているでしょうし「またか…」と思われてしまう可能性が高くなります。
スタンプを送りすぎる
LINE独自の機能として、スタンプがあります。かわいいスタンプを見つけて送るのは恋愛において効果があるとされますが、送りすぎには注意しましょう。
多忙なハイスペ男子からすると「忙しいのにノーテンキだな」と思われてしまう可能性があります。
探りを入れすぎる
せっかく見つけたハイスペ男子。LINEをできる関係にもなれた。
しかし、彼に彼女がいるのか、好きな人がいるのか気になって仕方がない。そんなとき、下手に探りを入れると逆効果です。
「彼がダメでも次の人をまた見つけよう」ぐらいの余裕を持って接したほうがかえってうまくいくのではないでしょうか。
意味のない日記メッセージを送る
「大好きな彼とできるだけ長くLINEしていたい!」という気持ちは分かりますが、日常会話のようなあまり意味のないメッセージはやめましょう。
特にハイスペ男子は多忙なので、疲れている時にイライラしているときにそのようなメッセージを送られても無視されるのが関の山。心の広い男性なら気にしないでしょうが、ハイスペ男子の中にも色々な男性がいるもの。
「人が疲れているときに…」と思われ、嫌われてしまう危険もあります。
相手の都合を考えない
相手が寝ている時間や仕事中にLINEするのもやめましょう。迷惑になってしまいます。特に多忙な人が多いハイスペ男子には貴重な睡眠時間です。
LINEは電話とは異なり、その場で話をする必要はありませんが、文面を見た男性からすれば「何だよこんな時間に…」と思われてしまいます。
昼休みや帰宅後、寝る前などあらかじめLINEをする時間を決めておくと便利です。また、あらかじめLINEの時間を決めておけばお互いに会話も弾み、さらに親密になれるでしょう。
自分の話ばかりする
恋愛において、自分のことを深く相手に知ってもらうのはとても大事なことです。だからといって自分の話ばかりして会話が一方通行になることは避けてください。
コミュニケーションの第一歩はまずは相手の話を聞くこと。その上で自分の意見も言うようにしましょう。
未読・既読スルーのしすぎ
駆け引きのつもりで「未読・既読スルー」をしたところ、相手に「シカトされた」と思われて嫌われてしまうのはよくある話かもしれません。「未読・既読スルー」はある意味、恋愛に効果的ですが、使い方を間違えると相手に嫌われる危険性も含んでいますので要注意です。
何といってもモテるハイスペ男子。未読・既読スルーを多用しすぎると「人のLINEをシカトして、こいつ何様だよ?」と思われ、他の女性に心が傾いてしまうかもしれません。
写メを送りすぎる
自撮りが可愛く撮れたからといって送りすぎないようにしましょう。
優しい彼なら何度送っても大事に保存してくれると思いますが、スマホの写真データがたまれば流石に「また送ってきたよ…」となる可能性があります。
相手を困らせることをLINEする
「私と仕事、どっちが大事なの?」または「私と趣味、どっちを優先するの!」とは映画やドラマのセリフのようですが、実際にLINEのやりとりでこのセリフを使ってしまう女性がいるとか?
「構ってちゃん」のような女性が好きという男性から見るとそんなセリフも可愛いのかもしれません。ハイスペ男子は大きな仕事をし、収入もあるだけに趣味にもお金と時間をかけている人が多いようです。
彼らからすれば「そんなの決められない。どっちも大事に決まっているじゃないか」としか答えようがありません。返答に困るようなことは聞かないようにしましょう。
LINEでハイスぺ男子を落とそう
ハイスペ男子の特徴として、プライドが高い人が多いことが挙げられますが、そのほかに天邪鬼な性質を持った人が多いことも挙げられるでしょう。
何らかの仕事で成功している人は世間の声に惑わされず、自分で考え、思った通りに行動する傾向があります。
ですので、世間で「女の子らしくてかわいい」と思われるLINEメッセージも「演技しているようでウザい」と感じてしまうこともあります。
また、黙っていても素敵な女性が言い寄ってくるので、恋愛や結婚はいつでも出来ると考え、あまりガツガツしていません。そういう男性に交際や結婚を急かすようなLINEをすると逆効果なので注意しましょう。
まとめ
以上、「ハイスペ男子」に送ってはいけないLINEを紹介してきました。
贅沢を言いだすとキリがありませんが「結婚するならハイスペ男子!」と心に決めている女性は、この記事を参考に焦らず、じっくりと自分好みの「ハイスペ男子」を探す参考にしていただければと思います。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |