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文化祭や学園祭の季節になると、色んな人に来てもらいたい~集客にかなり力を入れて、色々なお店にチラシを置かせてもらったり、近隣の小中学校にポスターを貼らせてもらったりしているかも知れません。
または、最近開店したばかりのお店の売り上げを伸ばそうと、新聞折り込みチラシを大量に刷ったりしている店主の方も居られるでしょう。
しかし、チラシにお得なクーポンを付けたりポスターに何かしらの合言葉を載せていても、ちゃんと覚えていたり持参してくれる人が少ない現状があるのです。
そんな時に便利なのが、LINEでクーポンを発行する方法です。
LINE@クーポンを発行して、お得で便利な情報を地域の人に発信してみましょう!
目次
そもそもLINE@は、LINEとどう違うのか?
LINE@は、LINE公式よりは手軽に公式アカウントに似た機能を実行することが出来るシステムです。
公式アカウントとの大きな違いは、スタンプを配布できないとか、友達になってくれた人にメッセージを受け取る機能が利用できないという特徴がありますが、LINE公式で使える機能の80%はほぼ同じなので、公式アカウントを取りたいけど予算が割けない学生にはお勧めかも知れません。
プランは、無料のフリーと月額使用料のかかるベーシックとプロがあります。
フリーは無料と言う事もありベーシックやプロと同じ機能が使えるわけではありませんが、LINE@の機能を把握する為だったり短期間だけ利用したい人に良いかも知れません。
また、使い始めて手ごたえを感じた場合は月額使用料のかかるベーシックなどに移行しても良いと思いますが、月々の使用料金は5400円から~と非常にリーズナブルなので、広告や宣伝にあまり予算を割けないと言うお店や大学生には良さそうです。
便利な機能を活用してイベントやお店の知名度を上げられる
LINE@の便利な所は、無料または低予算での宣伝が可能な所です。
基本的な機能は、メッセージ・タイムライン・アカウントページ・トーク・ショップカード・クーポンの6個になります。
メッセージは、友達登録してくれた人に一斉にメッセージを送信できますし、タイムラインはニュースやお知らせを不特定多数の人に届けられます。
アカウントページはLINE内に専用ホームページが作れるので、宣伝をするための拠点にすると良いでしょう。
トークは、友達になってくれた人と会話する機能で、質問などにリアルタイムで質問などに答える事が出来ます。
ショップカードはポイントカードのような機能なので、買い物に来てくれた回数で特典を付けたり~と、リピーターを増やすのに一役買ってくれそうです。
クーポンは、販売している商品を少しお安く購入できるなどの機能を持たせることが出来るので、これらを効果的に使って集客率を高めていって欲しいですね。
アカウントの開設はスマホとパソコン両方から出来る
アカウントを開設して集客力を上げたい!と言うお店の方や学際を盛り上げたい大学生では、どちらかとスマホよりパソコンからの登録の方が分かりやすいかも知れません。
LINE@を開いて、登録用メールアドレスや起業(店舗)や学際の電話番号等々~必要事項を入力しておいてください。
一応、公式までとは行かないモノの、主な利用方法が明確だったり団体として地に足をついていると考えられる場合、審査を通過して当選する可能性は高いと考えられます。
LINE@を始めるなら、まずは無料プランから
LINEの公式ページまでの機能は要らないけど集客のためにLINEを有効活用したいと考えている方には、このLINE@は非常に使える機能だと思うので、無料のプランから始めてみて手ごたえを感じたら有料のプランに移行してみると良いでしょう。
また、一過性のサービスを行うのではなく、継続的に利用してもらえる様に工夫してお店や会社を盛り上げて行って欲しいと思います。
LINEも顧客ターゲットを「個人」から「法人(企業)」に広げる戦略を加速させている!
実はLINE自体がこのLINE@を広げようとしていて、以下のプロモーション映像を制作しています↓↓
自分のお店を開業したブティックオーナーの、とある1日。 朝、起きてから、仕事をし、家に帰るまで。ビジネスや日常の様々なところにLINEがある生活は、遠い未来の話ではありません。様々なビジネスとユーザーをつなげ、LINEのミッションであるCLOSING THE DISTANCEが実現する世界を、ムービーでご覧ください。
あくまでプロモーション映像なので、伝わりにくいかもしれませんが、LINEというツールがビジネスの現場でも活用できることを訴えかけています。
今やLINEは単なるコミュニケーションツールではありません。LINEはインフラとなりつつあります。
そういう点も考慮して、LINE@クーポンを発行して一人でも多くの顧客を集客していくことが大切になってきていると言えるでしょう。
この記事を書いたライター 益田マスター |