[日数別]LINEで既読無視をされた理由について、日数別に考えてみる

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LINEで既読無視にされた場合、何らかの理由があるものです。ただ、既読無視になっている期間によって考えられる理由は異なってきます。

この記事では既読無視になってしまった理由について日数別に考えていきます。

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[1日以内]よくあることなので、深く考える必要はない

既読無視になってから1日経っていない場合は「よくある状態」だと考えてください。つまり、「1日以内の既読無視なら、深く考える必要はない」ということです。

・仕事が忙しくて、LINEを返す暇がない
・友達と遊んでいて、スマホを触る時間がない
・疲れていて、返信の文章を考える気力がない

などが例として挙げられます。しかしこのような理由で既読無視になった場合はいずれ返信が来るものなのです。

返信催促をしてはいけない

既読無視になって1日以内の場合は、返信催促をしてはいけません。仮に返信催促をしてしまうと束縛認定されてしまうかもしれませんよ。あなただって既読無視をして1日経っていないのに、返信催促されたら嫌ですよね。

例えばLINEが来たものの、仕事が忙しいために既読無視にしたとしましょう。そんな中で、数時間後に「返信してよ」なんて催促が来たらどうでしょう。おそらく「束縛かよ…」「仕事に集中させてよ…」と思ってしまいますよね。

辛いかもしれないが、24時間は気長に待とう

既読無視になった場合でも多くの場合は24時間以内に返信が来ます。そのため既読無視になったとしても24時間は待つことをオススメします。

確かに既読無視の状態で返信を待つのは辛いことです。しかし、ここで返信を催促してしまっては束縛認定されかねない訳です。最悪の場合は、2人の関係にヒビが入ってしまうでしょう。

良好な関係を維持するためには、既読無視になっても24時間は待つことが大切なのです。

「返信不要」と判断されているかも…

あなたの送ったLINEが、「返信不要」と判断されているかもしれません。

・今日も頑張ろうね!
・この前のデート楽しかったよ♪
・なんか最近は疲れたよ…

などといったLINEが送られてきた場合、人によっては「返信不要」と捉えるものです。仮に「返信不要」と捉えられてしまったら、既読無視になるのは当たり前でしょう。

今一度、既読無視になったLINEの内容を見返してみてください。返信不要だと捉えられそうな内容でしたら、既読無視になるのは仕方ないでしょう。とは言え、返信不要だと捉えられそうなLINEを送ってしまっても、すぐに返信催促をしてはいけません。

この場合は24時間が経った頃に、質問系のLINEを送るようにしましょう。そのようにすれば恋人を焦らせることなく、返信を受け取ることができるはずです。

早く返信が欲しい場合は、返信催促をすべき

早くLINEの返信が欲しい時はありませんか?

・直近のデートの約束
・本日中に返事がもらえないと困る内容
・デート当日で、待ち合わせに遅れる場合

などといった状況ですと早く返信が欲しいはずです。

例えばデート当日で、待ち合わせに遅れるとしましょう。この場合、遅刻する旨のLINEを送りますよね。そんな中で既読無視にされてしまったら困りますよね。
デート当日の遅刻をLINEで伝えたのに、24時間も返信をしないわけにはいきません。

このように、早く返信が欲しい場合は返信催促をすべきなのです。

早く返信が欲しい場合は、LINE通話をしてもいい

早く返信が欲しい場合はLINE通話をするのもアリでしょう。

先述したようにデート当日で待ち合わせに遅れるとしましょう。そして遅刻する旨のLINEを送ったとしましょう。そんな中で既読無視をされてしまった時こそ、LINE通話をするのです。LINE通話であれば連絡がつながる可能性は高いはずです。

また、早く返信が欲しい場合は「LINEの通話を活用する」と決めてもいいでしょう。ぜひ「急用時にはLINE通話がある」ということを忘れないでくださいね。

[3日程度]返信を忘れられている可能性も…

既読無視の状態が3日程度続いたら、返信を忘れられている可能性があります。

既読にした当初は、「後で返信しよう」と思われていたことでしょう。しかし、時間の経過につれて返信することを忘れられてしまった訳です。その結果として、3日程度も既読無視の状態が続いているということですね。

この場合、「返信を忘れられていた」だけに過ぎません。そのため返信催促をすることで、再度LINEのやり取りを続けることができるでしょう。

返信催促をしてみる

既読無視が3日程度続いているだけでしたら、返信を忘れられた可能性が高いでしょう。そのため、返信催促をすることで、再度LINEのやり取りを続けられるはずです。

しかし、返信催促の仕方によっては、関係にヒビが入ってしまうかもしれません。

例えば、「なんで返信しないの…」なんて怒ってしまったらどうなるでしょうか。これでは喧嘩になってしまい、関係にヒビが入ってしまうかもしれませんよね。返信催促をする場合は、冷静かつ大人の対応を意識することが大切なのです。

既読無視されたメッセージと同じ内容のLINEを送る

既読無視されたメッセージと同じ内容のLINEを送れば、自然な返信催促になります。ただし、全く同じ文面を送ると違和感が出てしまうかもしれないので注意が必要です。

例えば、「好きな時計のブランドは?」というメッセージが既読無視になったとしましょう。そして、返信催促で再度「好きな時計のブランドは?」と送ると、どう思われるでしょう。この場合、相手のトークルームに「好きな時計のブランドは?」というメッセージが2つ並ぶわけです。

これでは、違和感を感じられてしまうかもしれませんよね。また、「同じメッセージを2度も送って…怒っているのか?」と思われるかもしれません。

一方で、「私は○○ってブランドが好きなんだけど♪○○(恋人の名前)は時計とかする? 好きなブランドとかあるの?」と送ってみたらどうでしょう。

このように、既読無視されたメッセージと同じ内容にしつつ、文面を変えることで、自然な返信催促につながるのです。

新しい話題にしてみるのもいい

反対に、全く新しい話題のメッセージを送ってみるのもいいでしょう。

先述したように、「好きな時計のブランドは?」というメッセージが既読無視になったとします。この場合、例えば「そういえば最近天気いいね! 今週末にどこか行かない?」というメッセージを送ってみてはどうでしょうか。

このように新しい話題のメッセージを送っても、自然な返信催促につながりますよ。ただ、返信催促したメッセージに対しては、確実に返信をもらいたいものです。そのため、返信催促で送るメッセージは質問系にしてください。そのようにすることで、より返信される可能性を高めることができるでしょう。

[7日程度]嫌われていることを考えていく段階

既読無視になって3日程度であるのなら、返信を忘れられている可能性が高いと言えます。そのため、返信催促をしてみるべきでしょう。

しかし返信催促をしてもなお、既読無視の状態が続くこともあります。仮に、既読無視の状態が7日程度続いてしまったら…。この場合、「嫌われていること」も考えていかないといけないでしょう。

とりあえず、再度LINEをしてみよう

既読無視の状態が7日程度続いてしまったら、とりあえずLINEをしてみてください。もしかしたら恋人が何らかのトラブルに巻き込まれたがゆえに、既読無視になっているのかもしれません。「7日も既読無視が続いたら再度LINEをする」は当たり前の行動だといえるでしょう。反対に、この状況で再度LINEをしないと関係にヒビが入るかもしれませんからね。

例えば彼氏が病気で寝込んだ結果、7日の既読無視になったとしましょう。それなのにも関わらず、「大丈夫?」などとLINEをしてあげなかったらどうでしょうか。もしかしたら彼氏は「冷たいな~」と思ってしまうかもしれませんよね。

このように何らかのトラブルに巻き込まれている可能性があるからこそ、再度恋人にLINEをすべきなのです。

もちろん、嫌われている可能性も大いにある

ただ7日も既読無視が続く場合は、嫌われている可能性も考えなければいけません。つまり、「もう関わりたくない」と思われて、既読無視が続いているかもしれないのです。

とは言え、嫌われているかはわからないため、とりあえずLINEをしてみましょう。「大丈夫?」といった感じに、質問系のLINEを送るといいですよ。質問系のLINEを送ったのにも関わらず、さらに既読無視の状態が続いたらどうでしょう。

この場合いよいよ嫌われている可能性が高いと考えるべきだと私は思います。

何らかの不具合が影響している可能性も捨てきれない

可能性としては低いですが何らかの不具合が起きた結果、既読無視が続いているということも考えられます。

例えばあなたから送られてきたLINEを、彼氏が既読にしたとします。そして、その後に彼氏のスマホが壊れてしまったとしましょう。LINEのアカウントがあれば、新しいスマホにしても、友達が消えることはありません。

しかし、「LINEのパスワードを忘れてしまった結果、今までのアカウントが使えなくなった」なんてことも考えられます。もしこのような状況になってしまったら、あなたにLINEを返すことはできませんよね。従って、既読無視の状態が続いてしまうことになるのです。

このように、何らかの不具合によって、既読無視が続いているということも考えられる訳ですね。

「LINEのアカウントしか知らない関係」ですと、このような状況になるかもしれません。従って恋人同士のような親密な関係なら、メールアドレスなども交換することをオススメします。LINE以外の連絡手段があれば、たとえLINEが使えなくなったとしても問題なく連絡を取り合うことができる訳ですからね。

[30日程度]今回の恋は諦めたほうがいいかも…

既読無視の状態から7日程度経って、再度LINEをしたとします。それなのにも関わらず全く返信が来ず、既読無視の状態が30日程度になったとします。この場合、「今回の恋は諦めるべき」と言えるのかもしれません。

恋人関係にあるのにも関わらず、30日も連絡をしないというのはあり得ないでしょう。そのため30日も既読無視が続くのなら、相手の恋心は冷めている可能性が高いです。

ダメ元で最後にLINEを送ってみる

既読無視が30日程度続いたら、最後にダメ元でLINEを送ってみてください。あくまでも、これが最後のLINEですよ。

「心配だから、せめて返信だけでもして…」といった内容のLINEを送ればいいでしょう。間違っても、重い内容のLINEは、送らないようにしてくださいね。

もし恋人が「縁を切りたい」と思って、30日も既読無視にしているとしましょう。そんな中で、重い内容のLINEを送ってしまったらどう思われてしまうでしょうか。もしかしたら「ストーカーされそう…」と、不安を感じるかもしれませんよね。

あくまで「軽く返信を煽る内容」のLINEを送ることが大切なのです。

再度送ったLINEにアクションがなかったら諦めよう

「既読無視が30日程度続いたら、ダメ元で最後にLINEを送ってみてください」と先述しました。もしかしたら、ダメ元で送ったLINEに返信が来るかもしれません。この場合は、ヨリを戻すチャンスとも捉えることができます。

では反対に、ダメ元で送ったLINEにも返信が来なかったとしましょう。残念ですが、この場合は「現時点で脈はない」と考えざるを得ません。従って、今回の恋は諦めることが賢明だと言えるでしょう。

ダメ元で送ったLINEが既読無視になったら…?

ダメ元で送ったLINEが、既読無視になったとしましょう。この場合、「恋人はあなたのアカウントをブロックしていない状態」ということです。そして、ダメ元で送ったLINEをきちんと読んでもらえた可能性があります。

そのため、恋人の心が変わったら「ヨリを戻したい」と思ってもらえるかもしれません。そして、「ヨリを戻したい」と思われたらLINEが来ることでしょう。ダメ元で送ったLINEが既読無視になった場合は、ヨリが戻るチャンスが少しだけあるということです。

とは言え、ヨリが戻る可能性は低いと考えるべきでしょう。そのため、「再度LINEが来たらラッキー」程度に考えておくと、気楽にいられますよ。

まとめ

LINEで既読無視をされた場合、その日数によって、考えられる理由が異なります。もし、既読無視をされたのなら、この記事を参考にして、理由を考えてみてください。

理由を考えることができれば、対処法を練っていくことができるはずです。

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)