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アップデートは慎重に！
最近、twitter上で iPhone 版 LINE のアップデートをしたら『 LINE のトーク履歴が消えた 』『 LINE起動しようとする iPhone が再起動する 』というトラブルが見受けられます。
本来、使いやすくするためのアップデートなのにも関らず、どうしてこのようなアップデートトラブルが起こってしまうのでしょうか？
すべての人に起こるわけではない
こういった、iPhone 上での LINE のトラブルは個人差があるため、全ての人に起きるわけではありません。
また、過去にもこういった LINE のアップデートが原因で iPhone が“ 落ちる ”ということはありました。
こういったトラブルに見舞われてしまう方の原因として考えられるものがあります。
iPhone で LINE のトラブルが起きる原因
- 本体の空き容量が少ない、あるいは全くない
- LINE のトーク量が多すぎる
- アップデートが正常に行われていない
の3つの原因が考えられます。
iPhoneで起こる LINE トラブルを防ぐ方法は？
まず、無難な解決作として iPhone を再起動してみましょう。
多くの場合は、一過性のトラブルの可能性が高いです。
しかし、その際にトーク履歴がすでに消えてしまった場合は諦めざるをえません……。
それでも、ダメという場合は LINE のアップデートが正常に出来ていないことが原因かもしれません。
その場合は改めて、LINE をアップデートし直すことで、トラブルを解消できることもあります。
さて何をやってもダメという方は iPhone の容量に余裕がないからかも。
だいたい iPhone の場合は空き容量が 1GB 以下の場合は問題が出やすいという傾向があるので、必要のないアプリや動画、写真は削除するようにしましょう。
もちろん、パソコンにバックアップを取っておけば、削除したアプリも復活することができるので、安心してくださいね！
最終手段は LINE を……！
LINE の再インストールはトーク履歴が消えてしまうため、最終手段と言えるでしょう。
また、万が一の LINE トラブルで「 友だち 」が消えてしまうのが恐いなら『 LINE をアップデートをしない 』という荒業もあります。
この場合は自動アップデートを切って、twitter などの情報を収集してから、後で LINE をアップデートするという方法です。
もちろん、この方法でもトラブルは防げますが、一部使用することができない機能が出てきてしまうので、本当に荒業です！
今後は LINE のアップデートは twitter などで情報収集してからにしましょう。
 この記事を書いたライター益田マスター |
