LINEトークで催眠術をかける!?ひとことで相手を操る方法

PR

SPONSORED LINK

たった、ひとことで相手を操ることが出来る!

催眠術をかけることができたら、アナタはどうしますか?

 

それを好きな相手にかけることができたら……。

もちろん下衆なことやったら、即効で警察にタイホーされます。
そりゃあ、日本は法治国家ですから、タイホーされます。

 

でもね、さりげな~く相手の心理を誘導することはできるんです。

 

しかも、LINEのメッセージで!

 

相手の心理の隙をつく

相手を操ろうとしているイメージ画像。

例えば友達に

「宿題見せて!」

と言うのと

「遊ぶついでに宿題見せて!」

のどちらが、より宿題を見せてくれるでしょう?

 

実は「遊ぶついでに宿題見せて!」の方が宿題を見せてくれる可能性が高いのです。

「えーなんで~?」と思ったアナタに、その秘密を教えちゃいます!

 

複雑なお願いは断りにくい!

この例を説明すると

「宿題見せて!」というのは単純なお願いになります。
これに、たったひとこと「遊ぶついでに」という言葉を付け足すと、ちょっと複雑な言葉に変化します。

 

「宿題を見せて!」ということを拒否することはできるでしょう。
でも「遊ぶついでに」という言葉を付け足すと2つのお願いを断らなければならなくなるのです。

これは深層心理的にとっても大変!

人間の深層心理内では、相手のお願いを断ると罪悪感を感じます。

しかも、今回の「遊ぶついでに宿題見せて!」だとひとつひとつの事柄を断るのに深層心理的には、とても大きな負担がかかってしまい、結果的に相手のお願いを聞かざるを得なくなってしまうのです。

「複雑なお願い」の応用法

「宿題見せて!」
「遊ぶついでに宿題見せて!」

この大きな違いをわかっていただけたでしょうか?
要するに人間は複雑なすぎる事柄になると、拒否をすることが難しくなってしまうのです。

 

「ご飯食べに行こうよ!」に変えてみると

この方法を利用して「ご飯食べに行こうよ!」というLINEのメッセージを変えるなら……

 

「ちょっと話を聞いて欲しいから、ご飯ついでに食べに行かない?」

に変えることができます。

このようにLINEのメッセージを複雑にして、2つ以上のお願いごとをすると相手はお願いをとても断りにくくなります。

 

そのため、アナタのお誘いを断るのがとても難しくなるんです!

 

まぁ、全く脈がなかったら「ごめん、時間ないから」で済ませられてしまいますが。

 

もし、相手がアナタに対して興味があるなら「え~しょうが無いなぁ……」と誘いに乗ってくれるハズ!

 

さらに相手の心理を操る!

さらに、さらにこの方法を応用すると「あっ」と言う間に恋人気分になることも!

 

例えば、アナタが「ちょっと話を聞いて欲しいから、ご飯ついでに食べに行かない?」というお誘いをして、相手に断られなかったとしましょう。

 

 

次に、デート前日に「話を聞いてもらってご飯も食べるなんて、まるで恋人みたいな気分になっちゃうかも?」というメッセージを送るだけ。

 

たった、この一言を送るだけで、相手の潜在意識に

「話を聞いてご飯を食べる」⇒「恋人気分になる」

という暗示をかけることができるのです!

 

AであればBである

人間の潜在意識は隠れたメッセージにとても弱い。

 

「話を聞いてもらってご飯も食べるなんて、まるで恋人みたいな気分になっちゃうかも?」というメッセージを送るだけで、相手は知らず知らずのうちに

「話を聞いてご飯を食べたら、恋人気分にならなきゃ!」

という暗示を相手にかかってしまうのです。

 

 

「そんな上手くいくわけない!」って思うかもしれませんが、これが上手く行くんです

もし仮に、上手く言ったら、アナタはどうしますか?
もちろん、失敗したとしても相手には、アナタが暗示をかけようとしたことには気づきません。

 

ノーリスクで相手を断れなくし、ノーリスクで相手に暗示をかける。

そんなテクニックを使わないのは、もったいないと思いませんか?

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)