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こんにちは、テラ別府です。
今日はLINEの誤送信でやらかした体験談でも特に人気のある「ちょっとエッチな話」のみを集めまくした。読者の皆さまからの体験談を僕自身もいつも笑いながら読んでいます。
それでは、早速、合計25名の読者さまから頂いた体験談を紹介していきます。
目次
誤送信で腰が抜けそうになった話
エピソード1『仕事のお相手は「太くて立派」…!?』
K.J.さんの体験談(29歳/女性/埼玉県)
20代、主婦です。在宅で絵を描く仕事をしていて、取引先の編集部の担当さんとのやりとりは、ほぼパソコンのメールですが、急ぎの時はLINEを多用しています。 作画になかなかOKが出ず、進行が遅れていて寝不足が続いていたある日。夫から画像付きのLINEで次のようなメッセージが届きました。
(夫)
実家の畑で取れた立派な大根が届きました!今晩はこれでシチューにしよう♪?
見ると、本当に太くて立派な大根…。
(私)
本当に太くて立派。美味しそう…
(夫)
なんかやらしい言い方w
下ネタが好きな夫は、仕事の休憩中よく私をからかって何でも下ネタに結び付けたLINEを送ってきます。そんなやり取りの最中、編集さんからも次のようなメッセージが届きました。
(編集さん)
先日は作画案有難うございました。拝見いたしました。率直に言って、だいぶ良くなったと思います。ご自身でもそう感じますでしょうか?
同時に夫から次のメッセージが届きました。
(夫)
もう一回言って?どんな大根??
寝不足だった頭が、仕事がようやく進みそうな返事をもらえた嬉しさと、夫へのくだらないあしらいでパンク状態になり、次のように返信しました。
(私)
はいはい!太くて大変ご立派なモノをお持ちで!!
『誰の何が?w』とか、夫からLINEが返ってくると思って待てど暮らせど、返答ナシ…。代わりに編集さんからメッセージが…。
(編集さん)
大変申し訳ございません。何かやり取りで、失礼などがございましたでしょうか…?
慌ててLINEを見直したら、夫に送る『太くて立派』LINEを、男性編集さんに誤送信済み…。
(私)
違うんです!こ…これは男友達に遊びで…
なぜか身近な人間である、「夫に」とは正直に言えず、余計人間性を疑われそうな弁明をしてしまった自分がいました…。
エピソード2『逆セクハラ?困った誤送信』
S.M.さんの体験談(37歳/女性/岐阜県)
ある日、姪っ子とお風呂に入っていた時に、タブレットを脱衣所に持ち込んで音楽を聴きながら入っていたところ、先に出ていた姪っ子がタブレットのカメラで遊び始めてしまい、私が出てきたところで、パシャっと撮られてしまいました。
そして、事もあろうに、直属の上司(男性)に送信。私は送信してしまっていたことには全く気づかず、お風呂から上がりくつろいでいたところに、上司からの返信が…。
恐らく、なんと返信すべきかかなり悩まれたのでしょう、(そりゃそうだ)「?」のみ…え?と思い、開くと、私の写真が…かなり衝撃でした(><)
?
一瞬で理解し、姪っ子にタブレットを触らせたことを後悔しましたが後の祭り。唯一の救いはバスト下からおへそにかけてのドアップで際どい部分がかろうじて写っていないことくらいでしたが、姪が自撮りして送ってしまったと苦しい言い訳をした次第です。
エピソード3『ホステスの子に送ろうとしたメッセージが…』
S.R.さんの体験談(51歳/男性/神奈川県)
LINEは便利だと思いますけど、相手を間違えると、最悪!ホステスの子の誕生日に彼女の好きなコーヒーカッブを送ろうと、LINEギフトでオーダーしたまではよかったのですが、まさか、女房に送るとは。
女房の名前は「美幸」
女の子の名前は「美雪」
でも、女房のLINE名はひらがなで「みゆき」にしていました。そして、間違えて「みゆき(女房)」に次のメッセージを送ってしまったのです。
愛してるよん。誕生日おめでとう。
私の誕生日、忘れたの?
このメッセージが帰ってきた時は、血の気が引くのが分かりました。名前間違いで、アタフタした僕です。
そっか、来月だったものな。月を間違えた。
幸いにも2人の誕生月は違うのですが、日にちは同じだったのです。ギリギリセーフって感じでした。
エッチな誤爆を受けちゃった話
エピソード4『頻繁にライン交換する友人からの・・・』
I.N.さんの体験談(46歳/女性/埼玉県)
私は1日に何度もLINEを交換している友人が2人います。1人は学生時代からの友人で、もう1人は子供を通じて知り合ったママ友です。
もう年がら年中LINEをしているので、たまに家族や他の友人へ送信したはずのLINEが私にあてて届くことがあります。最近で一番笑ったLINEはママ友からのものでした。
来週まで我慢できそうにないよ!ゆうくんの画像を見ると我慢できなくなる、明日にしない?
衝撃的な誤爆を受けてしまったのです。ママ友は浮気しているのかな?と思う事は多々ありましたが、このLINEを見て確実に彼女が浮気している事が分りました。
しかし、間違ってLINEが来たよ!とは、教えずにそのままにしました。あんな内容のLINEを間違ったと分ったら可哀想ですからね(笑)
エピソード5『うっかりママ友とのLINEで垣間見てしまった』
M.M.さんの体験談(36歳/女性/宮城県)
私は幼稚園に通う子供を持つ母親です。息子のクラスの多くのママさん達とも交流があり、私も息子もお世話になっています。また、クラスでの連絡網としても、個人的なママ友同士の連絡としても、LINEが便利で活用されています。
ある日、いつも仲良くしているママ友のひとりから突然こんなLINEのメッセージが届きました。
お疲れ様~。今日は仲良しの日だよ!丑の日だしうなぎ食べて頑張ろうねえ~。
こ、これはもしかして旦那さんへのお誘いメール!?と思いました。すぐに「ごめん旦那へのメッセージ間違えて送っちゃった!」と焦った様子で直電が来ました。二人目を熱望しているこのママ友。早く二人目できますようにとこっそりお祈りしておきました。
エッチなLINEで赤面した話
エピソード6『母とヨガっちゃう』
K.I.さんの体験談(36歳/女性/神奈川県)
64歳の母の趣味はヨガです。50代から始めたヨガは母のライフワークになっていて、毎週スクールでトレーニングしています。母はヨガをすることをヨガると言っていて、ちょっと怪しいと思いながら面白いので今まで指摘しませんでした。
「大人数でヨガって来た」とか「逆さまでヨガった」とかインド人もビックリするようなエロLINEがたくさん届くので楽しみにしていたほどです。しかし先月大失敗をしてしまいました。
母から一緒にヨガをしようという誘い内容のLINEに対して、あろうことか旦那の職場の先輩に次のメッセージを送信してしまったのです。
そろそろ、私もよがっちゃおうかな~。
おそらくこのメッセージを受け取った旦那の職場の先輩は「よがる=性的快感に声を上げたり体を動かしてしまう」と捉えたと思うんです。完全にスケベな女ですよね。
それから旦那の残業は減り、以前より早く帰ってくるようになりました。恥ずかしくて旦那の職場のイベントには二度と参加できません・・・。
エピソード7『自家製ウインナーを食べて』
T.W.さんの体験談(26歳/男性/愛知県)
これは僕が自家製ウインナーが売りの店に店長として働いていたときのことです。仲良くなった女性客が僕の作るウインナーが好きでよく通ってくれているので、彼女に試作品の小籠包ウインナーを出してあげました。形は大きめですが、小籠包のように食べると中からスープが出てくるという創作です。
それをサービスで彼女に出したところとても好評で満足して帰っていただきました。そのあとに彼女からLINEが入っていまして文章を見たところ、「やっぱり店長のウインナーは最高です!口に入らないくらいのとても大きかったのでウインナー好きの私は興奮です。中から熱いお汁まで出てきて、また食べたくなりました。」
とてもアレのことしか想像できない文章でした。
エピソード8『人間だったら1回2回はやってしまいます』
N.I.さんの体験談(37歳/男性/山口県)
私は30代の営業マンで、日々いろいろな営業先を駆け回っています。その傍ら、休憩中やおさぼり中にスマホをいじくり回すのが好きで、よくLINEをしていました。
そんな中、営業先の事務員さんに声をかけられ仲良くなるシーンがあったのですが…
いつものようにおはようからラインが始まり、そつなく普通に返事をしていました。ただ、同時によく下ネタを話す男友達からも連絡があり、今、私が仲良くしている女性との話で盛り上がっていました。
そこで、早くあの巨乳をもみしだきたい!と男友達にLINEしたつもりが、その女性にまさかの誤送信。
早くあの巨乳をもみしだきたい!
Nさんって、そんな人だったんですね…
はい、アウト!やっちゃいました!
ただ、営業マンなので引き下がるわけにはいきませんでした。こ、これは俺のストレートな気持ちをシンプルに表現したんだから、むっつりスケベじゃなだけいいでしょう!と強引に丸め込め、その後は何と付き合うまでに発展。
しかし、あの時は心臓が止まるかと思いましたね。LINEは早く返そうより、慎重に返そうと痛感した私でした。
エピソード9『あわや大惨事に・・・』
K.I.さんの体験談(24歳/女性/大阪府)
最近彼女ができたと浮かれている男性友達とLINEをしていたときの話です。「女はなんであんなにバックが好きなの?」と深夜にラインが来ました。あからさまだなと思いながら「気持ちいいからじゃない?」と一般的な回答をしてみました。
「確かに一回で入ると気持ちいいよね」と来たので「ミスられると気まずいよね」と返信をしました。すると「わかる!!何度も出し入れしていると焦るし、余計入らないんだよな!今日もプレッシャーだったわ」というので、なんで深夜に2人の生事情を聞かされなきゃいけないんだと思いながら「はいはい、大きすぎて入らないんじゃないの?」と返したら「いや、普通にムーブだからそんなことはない」と帰ってきました。
あぁ、バックって車かい。確かに男性がバックで車を駐車する姿は格好良いですよね。危うく私が事故に遭うところでした。
エッチな誤爆をぶちかまして本当に後悔している話
エピソード10『中世的な名前』
N.M.さんの体験談(22歳/男性/三重県)
一年以上前の話ですが、その頃僕には気になっている子がいました。同じサークルの後輩で、とても話しやすく可愛い子でした。LINEも交換して週に何度かやり取りする仲になっていたのですが…。
その子は中性的な名前で、男友達に同じ名前のやつがいました。
・好きな子=けい
・男友達=けい
普段は送り間違えのないよう気をつけていたのですが、その時は眠くて、しかもたまたまその2人と別々にやり取りをしていました。しかも話題が男友達が初めて彼女とお泊りをした、というもの。
「めっちゃ良かった」という友達への返信のつもりで「おれも早く、けい(好きな子)とやりて〜〜!!」と送ってしまったのです。本人に。直後に気付いて血の気が引きました。テンパりながらなんとか「このけいは男友達との事で、そいつとふざけ合ってLINEしていたが送る相手を間違えた」と苦しい言い訳をしました。
彼女は一応納得してくれましたが、それ以降、態度が素っ気なくなり、相手にされなくなってしまいました。
エピソード11『夜中の奇襲攻撃』
K.S.さんの体験談(28歳/男性/愛知県)
LINEではいくつも様々なグループを作って、仲間と連絡を取り合うことが出来て非常に便利だと思います。私が新入社員の頃の話ですが、その年に入社した男性30名、女性30名の新入社員グループが作られていました。
もちろん男性だけのグループも作成されており、新入社員の中では全員のグループLINEと男性だけのグループLINEの2つを活用していました。入社当初は研修所で数ヶ月の研修があったのですが、1月も経つとみんな仲良くなり夜中までの宴会などは日常茶飯事でした。
ある日の飲み会で気分が良くなった友人が、少しずつ脱ぎ始めて最後は全裸で酒を飲みながら踊るという日がありました。
そんな面白い場面はもちろん写メを撮り、飲み会に参加できていない男性メンバーに共有しなければならない!となったのですが、全員酔っておりましたのでまさかの女性社員もいるグループLINEに投稿していました。
次の日の朝、飲んでいた男性社員全員で女性社員に謝りに行ったのも良い思い出です。
エピソード12『若くてイケメンな人気の塾講師に』
S.K.さんの体験談(32歳/女性/埼玉県)
私はごく普通の専業主婦です。実は私には仲良くしている男性がいます。その男性に、先日のお礼をしようと思って、「この前はありがとね。あんなに激しくされるなんてちょっとびっくりしちゃったけど、すごくよかったよ。また会いたいな。」とLINEで送りました。
その日は、子供の小学校の行事がありとても疲れていて、寝ぼけまなこでLINEを送信していました。
返事の音がなり、画面を見てみたら、驚愕しました。その返事は子供がお世話になっている塾の先生だったのです。
この前はありがとね。あんなに激しくされるなんてちょっとびっくりしちゃったけど、すごくよかったよ。また会いたいな。
大変失礼かと存じますが、送り間違いではないでしょうか?
とても冷静なLINEが返ってきました…。
しかもその塾の先生は、若いのにかなりのイケメンで、ママ友からも大変人気のある先生でした。誤送信した!と気付いた時には血の気がひいて、すぐに返信しました。
すみません!この前肩こりがひどかったので、マッサージへ行ったのですが、その担当の人に送ったつもりだったんです!
これは自分でもかなり苦しい言い訳だと思います・・・。(でも、言い訳するしかない状況でした。)
もう、その後はカッコ悪くって、子供の塾の送り迎えも苦痛でしかなかったです。そして、数ヵ月後には別の塾へ入れさせる事にしました(笑)
送ってはいけない人にエッチな誤爆を投下した話
エピソード13『間違って大変な内容のラインを送ってしまった』
A.M.さんの体験談(24歳/男性/広島県)
彼女に送るつもりのちょっとエッチなラインを仕事関係の人に送ってしまいました。ある日彼女と楽しくラインをしていて「また会ってエッチしよ」等と結構過激な内容のやりとりをしていました。
そして、そこに仕事関係のLINEが入り開けて見てから、また彼女とのラインに戻って続けようとメッセージを送ったら、なんと彼女に送ったつもりの内容が一部仕事関係の人に送っていたのです。
男の仕事関係の同僚だったので笑っているスタンプで返してくれましたがすぐに事情を説明して謝りました。
このことを言おうかな、等と脅してくるので今度ごはんをごちそうする約束をしてメッセージを消してもらう約束もしました。LINEは一度送ったら取り返しがつかないのでしっかり送る前にチェックが必要です。
エピソード14『会社のグループラインで・・・』
N.E.さんの体験談(29歳/女性/静岡県)
今でも思い出すと恥ずかしいのですが、今年の1月1日の0時に、日付が変わった瞬間にいきなり会社のグループLINEに誤爆をかましました。会社のみんなが新年の挨拶を送りあっている時に、いきなり彼氏に送る予定のメッセージを送信しちゃんたんです。
(同僚Yさん)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
(上司Aさん)
明けましておめでとう。今年もよろしくな!
(同僚Kさん)
謹賀新年。本年もよろしくお願い致します。
(後輩Tさん)
明けましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
(私)
ラブホの予約は取っているの?元旦って混み合っているんじゃないの?
多分みんな内容が分からずしばらく考えたのでしょうね、10分くらいログが完全に止まっていました。彼氏と初詣に行く約束をしていて、その後、ラブホテルに行く予定だったのですが、私自身誤爆に全く気づいていませんでした。
彼氏から返事が来ないので、LINEを見返すと自分の送信したはずのメッセージが当然ながらありません。それでも、ネットワーク障害が出ているのだと納得していました。でも、あえて言えば障害が出ていたのは私の頭の方でした。
エピソード15『もう最悪です…。裏の顔がバレました!』
J.T.さんの体験談(25歳/男性/東京都)
会社の後輩に間違ってLINEを送信してしまいました。営業の仕事をしていて仕事柄付き合いで風俗によく行っていました。そこからお気に入りの風俗嬢に出会って連絡交換して個人的にも遊びに行くようになりました。いつの間か頻繁に連絡を取るようになりました。
「またイチャイチャしようね」とか「気持ちいいことしようね」とか楽しいLINEのやりとりをよくしていました。そして、その風俗嬢の源氏名が名字と名前で成り立っており、田中花子的な名前になっているのです。そして厄介なことに会社の後輩にも同性同名の名前があり、間違わないように風俗嬢の方にはかっこをして店名を入れていました。
しかし、特に何も考えずに急に行きたくなり、仲良しの風俗嬢に送った後で、後輩に間違って送っていることに気付きました。
汗が止まらなくなりすぐに後輩に謝りの電話を入れました。笑って許してくれたので良い後輩でした。
エピソード16『えっ?まさかの展開に!』
M.K.さんの体験談(24歳/女性/青森県)
当時付き合っていた彼氏とはたまにメールエッチのようなことをしていました。始めるキッカケはいつも相手からでしたが、その日は初めてわたしからお誘いをしようと思いLINEをしました。
寂しくなっちゃった…触って欲しいな
このようなエッチなメッセージを送信し、返信を待つものの中々返信が来ない。いつもなら10分以内に返信がくるのに今日は遅いなーと思い、自分の送信履歴を確認すると・・・職場の上司に送信していたことが発覚しました。既読はついているものの返信がなく、返信が来るのは怖いけどこのまま無視されると明日職場でどんな顔で会ったらいいのかと若干パニックに陥りました。
3時間ほど経ってから、その上司から返信がありました。まさか誤送信とは思わなかった上司から次のような返信がありました。
まさかの乗り気な返信に余計パニックになり、正直に彼氏に相談をし「結婚してることを知らなかった、結婚してるならやめておく」と返信をして事なきを得ましたが、やはり翌日職場で顔を合わせる時はかなり気まずかったです。
後から気になって仕方のない誤送信を受けちゃった話
エピソード17『セクシーパンツなんて頂いてません!』
K.C.さんの体験談(21歳/女性/福岡県)
私はスーパーでアルバイトをしている者です。アルバイトのシフトなどはLINEを使って連絡をとりあっています。
あるとき、同じアルバイトの男性からLINEが来ました。
今日俺がプレゼントしたスケスケのセクシーなパンツを今度アルバイトの時に着てきてね(#^_^#)ちゃんと着てきてるかチェックするから(*^-^*)
下ネタ全開の内容に一瞬とまどいましたが、この方からセクシーなパンツなんてもらってないし、すぐに人違いだとわかりました。そして、返信すると、次のように言われました。
誰と間違えてるんですかー??(笑)
ひぇー!!とんだ大失敗!!申し訳ない(>_<)
私のアルバイト先どこの男性とそんな関係の人がいるだなんて知らなかったので、誰がプレゼントされたセクシーパンツを着ているのか気になって気になって仕方ありません。
エピソード18『母からのまさかの返信』
W.N.さんの体験談(24歳/女性/三重県)
私が病院で診察をしてもらってる間、生後2週間にもならない娘を車の中で面倒見てもらっていた時の話です。
慣れているとは言うものの、泣き出すと抱えて歩かないとご機嫌がなおらない娘なので、私は気がきではありませんでした。私は心配になって、母にLINEでこう尋ねました。
めぐみ(娘の名前)泣いていない?大丈夫?
大丈夫やよ!!
大丈夫だと言われて安心していると、連続でもう1通母からLINEが・・・
今日は勤務が変わって娘の検診で病院だよ。この前はありがとう。木曜日楽しみにしてるね(///▽///)
いやいや、誰に送ったつもりだったのでしょう。
シングルで育ててくれてた母です。この前もお泊まりで花火大会に行ってました。いい人でもいるのかなーと想像だけで、未だに聞けずにいます。
予想外のパプニング!誤送信を取り消したくなる話
エピソード19『文字変換の記憶が招いた失敗』
N.A.さんの体験談(23歳/男性/埼玉県)
私はたまに、スマホからアダルト動画を視聴していて、その際に好みの動画を探す為、Hなキーワードを入力しています。その時、変換した文字が残っているおかげで、先日妻から怒られました。
その内容は、妻にラインで『ちょっと遅くなる!』と送信したつもりが、次のメッセージになってしまったのです。
ちんこ遅くなる
はぁ?
送った瞬間に間違えたことに気づきましたが、時すでに遅く妻から直ぐに『はぁ?』という返信が来ました。帰宅までに良い言い訳を考えましたが、これといって抜群の言い訳が思いつかず、帰宅後、早速妻から質問されました。
私が変換ミスだったと妻に言うと、『別の時に変換しているから残ってるんだよ!気持ち悪!』と言われました。更に、『スマホで変な動画見るのやめて!』としばらく説教され、その後しばらく気まずい雰囲気が続きました。
エピソード20『時間よ戻れ!バカな自分を止めたい!!』
U.R.さんの体験談(29歳/女性/大阪府)
私には思いついたことを何でもLINEしてしまう友人がいます。Twitterかよ、と言いたくなるような実にくだらない、どうでもいいことをなぜかその子に送ってしまうのです。その日も例のごとく、聞いてほしいことが頭に浮かび…。
私のケツ毛はヤバイ。女としてあるまじき量だと思う(´・ω・`)
え???どうした?いきなり。
こんな内容でもいつも相手してくれて、面白い一言を返してくれる友人の反応とは明らかに違い、困惑した雰囲気がビシビシ伝わってきました。その時点で血の気の引いた顔になった私は送信先を確認…。
ぎゃあああ~~~っっ!!!!
先輩の女性に送ってしまっていました。ケツ毛の話をできるような相手ではありません。
すみません…。間違えてしまいました……。
ドンマイ♪でもボーボーはマズイね♪(笑)
あぁ…。時間よ戻れ…と切に願ったある夜の出来事でした。
誤送信した瞬間、真っ青になった話
エピソード21『彼女と職場の先輩を間違えて』
O.C.さんの体験談(27歳/男性/福岡県)
俺は建設業をしています。2歳年下の彼女がいるのですが、その彼女とデートをした日に家に帰ってから彼女にLINEを送りました。すると・・・
またお前のいやらしいとこいっぱい見せてな(*^-^*)
は?俺はお前とそんな関係にはならない
慌ててLINEの宛先を確認すると、エロLINEを彼女じゃなくて職場の先輩に間違えて送ってしまっていました。その後すぐに「すいません、間違えました」と送りました。
しかし、次の日はその職場の上司から彼女といつもどんなことをしているかと根掘り葉掘り質問攻めにあってしまいました。俺も先輩の質問に答えるわけにはいかず、彼女とのあんなことを話してしまいました。
エピソード22『義母に送ってしまった恥ずかしいLINE』
A.Y.さんの体験談(27歳/女性/大阪府)
私は夫との夫婦生活が楽しくてしかたありませんでした。いつも夫が家に帰って来る前に、お疲れ様、今日は『オーケーの日だよ?』とか、『今日は精力つくニンニクたっぷりのカレーだよ?』とか送っていました。
ある日、いつものように夫にラブメールを送りました。すると…「ん??」、この返事は・・・。
そろそろ赤ちゃんほしいな
それはKさん(夫の名前)と相談してください。
えっ!!と驚いてよくよくみると、なんと義理の母に送ってしまっていたのです。その時の事は鮮明に覚えていて、真っ青になるとともに、目の前が真っ白になりました。恥ずかしすぎて。即座に謝罪のLINEを送信しました。
夫に送ろうと思って間違えました!すいません!
頑張ってね。
と、返信されたことに、さらに恥ずかしくなりました。よくよく後になって思えば、もっと具体的でエッチな内容を送らないで良かったなと思います。
エピソード23『浮気相手にだけ見せていた性癖について』
A.M.さんの体験談(31歳/女性/新潟県)
私は浮気していた相手とLINEをしていた時に下ネタを話題にしてやり取りをしていました。ホテルでどんな行為をしたい?だとかどんな性癖なの?とか他の人には見せられないようなやり取りをしていた時に、旦那からLINEが来きました。それに気づかず、間違って浮気相手に送るつもりのメッセージを旦那に誤送信してしまいました。
旦那から「相手を間違えて送っていますよ」とそっけない返信が来ました。浮気しているのがすぐにバレてしまいました。下ネタの話をしている時は相手表示をしっかり確認しておけば良かったなと後悔しました。それを機に浮気相手とは下ネタ話しをしないようにして誰に送っても怪しまれないようなやり取りをするようになりました。
エピソード24『大変なことを誤送信してしまいました』
A.S.さんの体験談(25歳/男性/大阪府)
LINEの誤送信をしてしまいました。風俗に行く話を友人としていて盛り上がっていました。どこの店のこの娘とこんなプレイをしたいとかエロい話をしていました。
一度、お風呂に入ってから、上がるとまたLINEが届いていました。先程までしていた友人だと思い込んで、内容もちゃんと見ずにLINEを開けてそのまま先程の風俗ネタの話をしました。「おっぱいはGカップがいい」と送り、ハートの感じのスタンプを送りました。
そして見返してみると、なんと会社の同僚の女性からのLINEに返信していたのです。とんでもないことを誤送信してしまいました。
何も言えずにとりあえずその女性に素直に謝って履歴を削除してもらうようにお願いしました。たまたま心の広い女性だったので私の目の前でLINEの履歴を消してくれました。その代わりにランチをご馳走したのと、スイーツのお土産をプレゼントしました。
エピソード25『彼女に送ったつもりのメッセージが・・・』
I.Y.さんの体験談(22歳/男性/石川県)
LINEで彼女に「今日は夜から朝まで寝かせないよ」って少し男らしく送りました。しばらくして、なんと母よりLINEが来ました!
まさかの自分の母親にLINEで「今日は帰らない」って送った後にそのまま送ってしまっていたのです。慌てて友達が間違えて送ったとLINEでごまかしを。母より「( ^ω^ )」のみのLINEがきました。何を考えているんだこの母親はーっと一人焦る。彼女にこの話をすると爆笑され、一日一緒に泊まり、次の日の夜に自宅に帰ると晩御飯のご飯はお赤飯でした。
「大きくなったねあんたも」
一言もしゃべらず、ご飯を食べて二階に上がって行った僕を見て笑う母親を忘れません。
誤爆・誤送信にまつわる爆笑エピソード
もしよかったら、同じシリーズの下記の記事も読んでいただけると嬉しく思います。
今回は特に人気の高い「エッチな話」に限定してお届けました。エッチ関係の誤爆は人生を崩壊させてしまうこともあるので、本当に要注意ですね。
この誤送信・誤爆シリーズはとても人気なので、どんどん続編をお届けしていきます。それではまた~♪
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |