LINEが熊本地震への義援金を寄付!被災地支援への新しい形

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LINEが熊本地震への義援金を寄付!

このたびの九州地方の地震で犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、心よりお悔やみ申し上げると共に、被災された方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

2016年の4月14日に起きた気象庁の計測史上類を見ない、震度7の連続した地震が観測された「熊本地震」から、早4ヶ月が経とうとしています。

未だに被災地では地震の影響によって、眠れぬ日々を過ごす方も少なからずいらっしゃいますが、少しずつ復興が進み以前の熊本の姿を取り戻しつつあるようです。

実はスマホアプリLINEを運営するLINE株式会社では、熊本地震の発生からすぐに、スタンプを購入して、義援金を寄付できる「熊本地震 被災地支援スタンプ」を実施し、義援金を集めていました。

 

スタンプの売上総額6千万以上!

4月18日から5月18日までの1ヶ月間の間に発売された、「熊本地震 被災地支援スタンプ」の売上総額64,277,569円。

LINE株式会社はその内、アプリストアの決済手数料相当の約1,800万円をLINE株式会社より、日本赤十字社が実施する「平成28年熊本地震災害義援金」を通じて寄付しました。

今回LINE株式会社が寄付した義援金は、日本赤十字社によって被害状況に応じて分配され、熊本県、大分県に設置された義援金配分委員会を通じ、被災された方々に配布される予定になっています。

 

これまでの被災地支援スタンプによって寄付した実績があるLINE

今回、熊本地震に伴い多額の寄付を行ったLINEですが、過去にはネパールでの地震や、台湾での地震に対しても、率先してスタンプ購入型の寄付を募り、多くの義援金を寄付してきた実績があります。

今回もLINEによって、多額の義援金が寄付されており、その寄付によって被災地の復興のスピードが少しでも速まることを、当サイトのライター共々祈っています。

 

アナタも機会があったらスタンプを購入して寄付して見ませんか?

地震などによる被災地への支援方法は、たくさんありますが、スマホで身近に出来る支援の1つの形として、LINE被災地支援スタンプの購入という方法があります。

通常のスタンプを購入する方法と変わらず、被災地の復興を願うスタンプと、可愛らしいスタンプを入手することが出来るので、寄付する側にもメリットがあり、楽しみながら被災地への寄付が出来る形になっております。

もちろん、被災地支援スタンプの中には、普段使い出来るスタンプもあるので、スタンプを購入したからと言って、決して損なわけではありません!

震災などが起きず、平和な世界が続くのが一番ですが、何があるかわからないのが、世の中というものです。もしも、今後地震などによって、大きな災害があった際には、LINE被災地支援スタンプを購入して、被災地への支援に協力されてみませんか?

※当サイトのライターたちもLINE被災地支援スタンプを購入し、個人の出来る範囲で寄付を行っております。

テラ別府の笑顔アイコンこの記事を書いたライター
テラ別府