LINEで告白するメリットとデメリットから判明!成功率を上げる方法

LINEで告白するメリットとデメリット

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今、日本人ならかなりの人が使っているLINE。人と人とをつないでくれるツールとしてはやはり今のところ最強とは思いますが、LINEでの告白は「ありかなしか」でいうと実際のところどうなのでしょうか。

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LINEで告白するメリット

LINEで告白するメリット

<メリット1>告白するチャンスが多い

LINEで告白するメリットは何かといえば、相手とのLINEの会話の中で思い切って告白することができるチャンスに恵まれているということです。やはりLINEでの会話は親しくなればなるほどに多くなり、とても楽しいもの。

相手の顔が見えなくたって、なんとなく雰囲気が伝わってくる感じがします。もちろんそれが正しいかどうかは別として、ただやはり楽しい相手でなければLINEの会話もスムーズにいかないですよね。嫌いな相手だと既読スルーをしてしまうこともありますし、なんならブロック・・・ということも。そういった点で、相手が自分をどう思っているか、相手が自分に気があるのかどうか相手とどれくらい気が合うかどうかを計ることができるLINEはとても便利です。

<メリット2>告白するハードルが低い

LINEでの告白をする場合には相手の顔が見えません。だからこそ「緊張しい」な人にとって、正直「逃げられる」ため、楽な手段の一つです。

顔を見合わせて告白するのは心臓がもたない!

電話もきっと恥ずかしくって絶対言えない!

そんな時にはLINEは比較的には楽な部類とは言えます。もちろん、既読になって返事がこないと心配で不安で仕方なくなることもありますが、その間も自分の中で心の整理をつけたり「ダメだったかも」とフラれる心の準備もできる・・・という点においては面と向かっての告白がどうしてもできない!という人には良いでしょう。LINEを使うことで告白するハードルが低くなるというメリットがあるのです。

 

LINEで告白するデメリット

LINEで告白するデメリット

<デメリット1>良いイメージを相手に持たれない

デメリットは何かというと、実はLINEでの告白に対して「良いイメージ」を持つひとはたたの8%という結果が出ています。むしろ「LINEでは告白されたくない」と思っているひとは92%にものぼります。この結果から見てもやはりLINEでの告白がいい印象を持たない、というのは明らかです。

なぜかというと、やはりLINEでは相手の顔が見えませんし、どのくらいの気持ちで告白してくれたかというのは計れません。しかもLINEというツールを使っての告白は、どこかしら「簡単に済ませた」印象もあり「からかっているのではないか」「罰ゲームかなにかなんかじゃないのか」「冗談だろう」といった印象を与えてしまいがちです。

男性にとっても女性にとっても、顔を合わせてその人の温度が伝わる距離で告白をされるというのは「誠実さ」を感じますし、なによりも「真剣に応える気持ち」になります。

<デメリット2>相手に真剣に受け取られない

残念なことにLINEで告白をされたとSNSなどにさらすことも起こり得ます。それは最早、告白自体をネタにしたり気持ち悪がったり・・・など告白した本人からすると非常につらいことなのですが、実際にそういったこともあります。

そう考えるとLINEで告白するデメリットは双方にあり、告白される側は「相手の気持ちを素直に受け取れす猜疑心に悩まされることがある」と言えますし、告白する側は「相手が告白を真剣に受け取ってくれない」「嘘だと勘違いされた」「心無い行動をとられる」というデメリットをはらんでいます。

もし相手に好意を伝えたいのであれば「伝えたいことがあるからこの日にデートしたい」くらいのことを伝えて本人に直接告白する、というのがまさにLINEの賢い告白へもっていく使い方といえるのではないでしょうか。

 

実際にLINEでの告白をした人はどのくらいいるのか?

実際にLINEでの告白をした人はどのくらいいるのか?

「LINEでの告白はナシ」と考えている人が多いのに対して実はLINEで告白をした経験がある、という人も思ったより多くいます。女性校生・女子大生の約8割近くの人がLINEでの告白経験をしたという結果があります。

20代男性だとLINEでの告白は3割近くの人がしていますが、女性よりは少ないですね。

ここからは個人的考察になりますが・・・女性からの告白の場合には、ある程度「見込みがある」「玉砕しても構わない」という気持ちがどこかにあり、そこからの告白に通じている場合があります。ある意味自己満足でもあり、計算的な部分も無きにしも非ずと言えます。

しかしながら男性からの告白については、少し違ってくると思います。女性が男性が自分をどう思っているか、告白してそれが叶うかどうかという点において比較的リサーチもしていたり、気持ちの面で叶うかどうかを観察していますが、男性から女性の気持ちを計っているつもりでも、意外と見えづらかったりもします。

好意があると思っていたのに思い違いだった・・・なんてことが起こるもの女性の気持ちをわかるのが実際問題難しいと言えるのではないでしょうか。

その結果が、男性の3割がLINEでの告白をしたにもかかわらず、2割がふられているという結末に見て取れます。

 

<結論>面と向かって告白するのが正解である!

<結論>面と向かって告白するのが正解である!

LINEでの告白に対して良いイメージを持っている人は8%で、悪いイメージを持っている人が92%です。まず、この時点でLINEで告白してしまうとかなり不利な状況になってしまいます。しかしながら、LINEでの告白をした経験がある人は女性が8割で、男性が3割です。

告白の成功率をわざわざ自分から下げる必要はありません。特に女性の場合、「恥ずかしい」という気持ちが先行するため、LINEに頼る人が多いようですが、統計的には損な選択をしているといえます。

今はLINEが基本的な連絡手段になっています。それじゃなおのこと若い世代はLINEが主な繋がりになるのも分かります。でも、どの時代も「面と向かっての告白」を望んでいるのは変わらないみたいですね。

やっぱり顔と顔を見合わせて、相手の気持ちを知る。これ以上の方法はやっぱりないかなと感じます。LINEは最高の繋がるツールですが、心をつなげるためには面と向かって、が最強と言えるでしょう。

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)