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2018年の調査ではネット利用者のうち、LINEアプリを使っている人は80%を超えています。
現在では若い世代を中心に、LINEでのやりとりがきっかけとなって恋愛関係に発展することも少なくありません。
LINEの便利な点は実際に会話をしているかのごとく、途切れなく文面でのやりとりができること。恋愛関係にある男女の間でも、実際に会って話すときのように、LINEを通じた様々な駆け引きのテクニックが存在しているようです。
ここでは女性に向けたLINEのテクニックからLINEでの駆け引きの注意点などを紹介しています。
イイ女への第一歩はLINEテクニックから
ある街頭調査で、10人の男女に「好きな異性に対してLINE上で駆け引きをした・されたことがあるか」という質問をしたところ、全員が「ある」と回答したそうです。
現在では恋愛関係において、LINEでの駆け引きがあるのは常識となっているようです。
LINEのやりとりひとつで「良い女」アピールをすることもできますし、それがきっかけになって男性から大人気の「モテ女」になることも可能です。
意中の彼がいる人はもちろん、これから探そうと思っている人も参考にしてみてくださいね。
モテる女の駆け引きLINEテクニック16選
「モテる女」が実践しているLINEの駆け引きテクニックを公開します!
どれもが「なるほど!」と納得させられるものばかりで、中には「そこまでするか!」と驚くような手もあります。これを読んで実践すればあなたもモテモテ間違いなし?
1、既読スルーでツンデレぶりをアピール!
彼から来たLINEを読んでもわざと無視してみましょう。
大好きな彼からのLINE。すぐに返したい気持ちはわかりますが、半日ほど我慢!せっかく送ったLINEをスルーされた彼は、なぜ返信がこないのかと気になっていることでしょう。
そこで彼が不安いっぱいになった半日後にデレたLINEを送ります。すると安心とともに、やっとLINEを返してくれた嬉しさでデートの約束などもその場でしてくれるかもしれません。
恋愛に奥手で消極的な男性の他、ツンデレに弱い男性はとても多いので使えるテクニックでしょう。
2、「好き」という言葉を使わずに好意をアピール
「好き」という気持ちをストレートに伝えるのはNGだそうです。
女性の方から気持ちを伝えてしまうと、男性の方が消極的になり、なかなか告白せず「友達以上、恋人未満」の状態がズルズルと続いてしまうことがあるとか。
そういう日々は実に辛いものです。最悪の場合、他の女性に大好きな彼を取られてしまうことも。そうなったら後悔してもしきれないでしょう。
そんな事態を避けるために「今、○○君のこと考えていた」など、遠回しに気持ちを表現する方が効果的だそうです。
今は草食系男子が増えているので、彼らには有効そうです。
3、小さなわがままを言ってみる
多くの男性は女性のちょっとしたわがままやスネた態度に心を動かされるもの。
そこであえてちょっとわがままな女になってみましょう。
といっても夜中に「今すぐ会いたいから来て!」などとLINEするのは「迷惑な女」と思われるだけなので、あまり迷惑にならないわがままにしましょう。
毎晩LINEしているなら「もう遅いから寝るね。また明日!」と来た彼からのメッセージに「もうちょっとだけ付き合ってよ〜」と可愛く返すだけでも心を動かされる男性はいるようです。
4、はしゃいでみる
「奢るからご飯食べ行こう!」、「映画観に行かない?」などと誘われた時にただ「いいよー」と返すよりも「わーいわーい!」などと無邪気にはしゃいでいるメッセージを返すと効果的だとか。
しかし、これは諸刃の剣な面があり、こうした女性を可愛いと思わず、かえってドン引きしてしまう男性がいることも確か。相手の性格をよく見て行うようにしましょう。
5、敬語を使う
ここぞという場面で敬語を使うのも効果的です。特に「彼がなかなか誘ってくれない」というような場合、敬語を使うと効くそうです。
草食系男子が増えている現在、使えるテクニックかもしれません。あなたから「私とデートしませんか?」と敬語で誘ってみましょう。
これ一回で一気に距離感が縮まることがあるそうです。
なんだか他人行儀な気もしますが、タメ口でのやりとりの中でいきなり敬語を使われると強いインパクトがあるもの。納得させられるテクニックです。
6、可愛いスタンプで返事の催促
返事をなかなかくれない男性の場合、可愛いスタンプを使って催促してみるのも効果的だとか。
ぜひ、スタンプを探して使ってみてください。ただ、いろいろな男性がいるので「ウザイな…」と思われてしまう恐れもあります。しつこくならない程度にしてください。
7、ハートマークを多用して好意をアピール
男女間のコミュニケーションツールがメールだった時代からの常套テクニックかもしれませんが、ハートマークは効果的です。
ハートマーク付きのメッセージを読んだ男性は「彼女、ひょっとして俺のことを…」と意識し始めます。
好意を持っていなかったとしても、意識させるだけでかなり違います。そこから恋愛関係に発展していくことも大いにあり得ることでしょう。
原始的かもしれませんが、効果は絶大。ぜひお試しください。
8、直接探りを入れてみる
気になる男性に意中の相手がいるかどうか不安な場合に使える手です。
そんな時はズバリ「今、好きな人とかいないの?」と聞いてみましょう。
そこで「いないよー」と返ってきたらラッキーですし、その一言がきっかけとなって一気に恋愛関係に発展するかもしれません。
「いや、今付き合って○ヶ月の彼女がいてね…」などと返信があった場合、思い切り凹んでしまうかもしれませんが、悶々としているより、踏ん切りをつけるのにちょうどいいのではないでしょうか。
もしかしたら、その直後に彼が彼女と破局を迎える可能性もありますし…。
9、オフシーンの写真を送ってみる
自宅でゆっくり寛いでいる自分の写メを送るのは、相手に心を開いている証です。
相手の警戒心を解くためにも「今○○しているよ〜」というメッセージを添えて送ってみましょう。友人と遊んでいるようなショットや自撮りでもOKですが、中でも彼女のお風呂上がりの写メが好きという意見は根強くあります。
入浴後というのは清潔感にあふれ、素の自分をさらけ出した姿が撮れます。あえてすっぴんの顔写真を送るのもキュンとくる男性がいるようです。
10、異性の影をアピールしてみる
相手のジェラシーを燃え上がらせるのに有効です。
「今日、男友達にご飯奢ってもらった」などとアピールしてみましょう。実際に男友達と会っていなかったとしても問題ありません。
あなたの意中の男性はそれだけで心穏やかではなくなります。「何としてもこの女をモノに!」と燃え上がるかもしれません。
このテクニック、歳下男性を落とすには特に有効でしょう。
歳上女性を意識している男性は「自分の方が人生経験が短い」というコンプレックスを抱きやすいもの。
そこで「私はモテる!」アピールをすると「負けてなるものか!」とばかり猛アプローチをかけてくることがあります。
11、短文を送る
男性からメッセージが送られてきたら、あえてそっけない返事を返してみましょう。
冷たくされるとかえって恋心が燃え上がる男性はたくさんいます。「あれ?俺に関心ないのかな?」と自然と意識してくれるかもしれません。
これには危険な面も含んでおり、意中の男性が淡白な性格だった場合、そこで終わってしまうかもしれません。相手の性格や人柄をよく見て送ることをおすすめします。
12、一度デートを断ってみる
待ちに待った大好きな彼からのデートの誘い。期待に胸が膨らみ、すぐにでも日程を決めたいところではありますが、一度やんわりと断ってみてはいかがでしょうか。
あえて焦らすのです。一度断られた男性は逆にハートに火がつきます。頃合いを見て、もう一度誘ってくるでしょう。その想いは本物であるはずです。
世の中には「告白されても、どんなに意中の男性でも一度は断る」という女性もいるとか。
そして、再度アタックしてきた男性こそ、本当に自分のことを想ってくれる人、と考えるそうです。
13、用がなくてもLINEしてみる
その日に起きたことなど、何気ない日常会話を積極的に送ってみましょう。
ちょっとしたことでも連絡していると相手に「彼女、ひょっとして俺を…?」と思わせることに成功するかもしれません。
ただし、しつこすぎるのはNG。頻繁なLINEを嫌う男性もいますし、そういう人にはかえって嫌われてしまうでしょう。
14、タメ口を挟む
まだあまり親しくなっていない男性に使えるテクニックです。
敬語でのやりとりが続く中で、タメ口を挟んでみましょう。
もし、意中の男性があなたのことをそれほど意識していなかったとしても、タメ口を使われると嬉しいものですし、その言葉は後々まで印象に残るものです。「今度、デートしよ?」ぐらいの大事なことをタメ口で送ってみましょう。
親近感を抱き、距離が縮まりやすくなります。
15、寝落ちを使う
毎晩、彼とLINEのやりとりをしている人は使えるテクニックです。
彼からきたLINEを未読のまま一晩そのままにします。スルーされた彼は「返信が遅いな」などと不安に思いながら眠りにつくので、翌朝「ごめん、寝落ちしちゃった」と返すのです。
できれば、彼がまだ寝ている時間に送るとより効果的。目が覚めたらあなたからのLINEがきていたら、朝からとても嬉しい気持ちになるでしょうし、愛おしさも増すことでしょう。
その夜のLINEのやりとりで彼からアプローチを受けて急接近、などという展開もあるかもしれません。
16、返信する時間を一定にする
ある程度、LINEのやりとりを通じてお互いの生活パターンがわかったら、毎日決まった時間にメッセージを送るようにしましょう。
お昼休みや夜寝る前など、忙しい日々を過ごしていればLINEができる時間は限られてきます。そして、お互いに暇な時間帯が分かってくるでしょう。
その時間に集中的にLINEをするのです。一定のテンポでやりとりできる上、相手とLINEが途切れることなく続けられます。
その日々のやりとりの中で、時には返信を遅らせたり、敬語やタメ語を使うとより効果的になってくるでしょう。
駆け引きも大事だけどやり過ぎはNG
LINEを通じての男女の駆け引きには様々なテクニックがありますが「策士策に溺れる」という言葉もあるように、やり過ぎは逆効果となってしまうこともあるでしょう。
「面倒臭い女」と思われたらまずアウトなので、ほどほどにしてください。
また、相手によって行う駆け引きも変えるべきでしょう。
自分では「可愛いアピール」、「女らしさアピール」をしたつもりだったとしても「ぶりっ子みたいで鼻につくな…。俺はさっぱりした気性の女性が好きなんだ」という男性が世の中にはたくさんいますし、駆け引きそのものを嫌がる男性もいます。
そうした男性を好きになったときは飾らず、駆け引きもせずに思い切って気持ちをぶつけることが大事になってくるでしょう。
まとめ
以上、LINEでのやりとりについて紹介してきました。
恋愛関係に至る前や恋愛中、相手の反応を見るための駆け引きは相手の一挙手一投足が気になり、とても楽しいものです。
しかし、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。駆け引きをしすぎると、意中の彼にその本心を見抜かれ、嫌われてしまう可能性も出てきてしまいます。
また、本来の自分を見失ってしまうことになり、恋愛関係に発展したとしても常に自らを装うことになります。好きな彼と付き合えるのですから、最初のうちは楽しいかもしれませんが、次第にストレスが溜まり、楽しいはずの彼との時間が苦痛にもなりかねません。
やはり、駆け引きはほどほどに、ストレートに気持ちをぶつけた方が幸せになれる確率は高そうです。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |