LINEで片想いの女性とのデートを確定させるための6ステップ

LINEで片想いの女性とのデートを確定させるための6ステップ

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意中の女性とデートまでこぎつける!というのはなかなか難しいものですよね。ましてや自分が奥手だとか、経験値がない。という男性からすると非常にハードルの高いところ。もちろん、某アレクサンダーのようにナンパが得意、なんて人もいるかもしれませんが、そもそもそういう人はこの記事を読んでいないと思います。

では、今回はLINEで片思いの彼女とのデートまでこぎつけるためのステップを紹介いたします!

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<Step1>相手の興味のありそうな場所の写真を見せる

<Step1>相手の興味のありそうな場所の写真を見せる

人間には五感というものがあります。その五感で恋をすると言っても過言じゃないですよね。特に「視覚」からのアピールは、想像もしやすいものなので、例えば綺麗な色のカクテル、夜空に輝くイルミネーション、昼間に見える花畑など相手の好きそうな写真を見せることで「具体的な想像」につなげることができます。

自分と一緒にデートしているところを具体的に想像してもらう、というのは大事なこと。ただし、まだまだ関係性はそこまで深まっていないのに、大人な雰囲気が満載のところはよくないかも。そうなると美味しそうなご飯の写真とかデザートの写真などで「すごく美味しそうじゃない?」の方がずっと下心を感じさせず良いと言えるでしょう。写真を添付して「こんなの見つけた!」なんて言う風に送ってまずは相手の反応をチェックです。

(LINE会話例「デザートの写真等を見せる」)

LINE会話例「デザートの写真等を見せる」

<Step2>興味のありそうな返事をもらう

<Step2>興味のありそうな返事をもらう

「それ気になってた!」とか「行ってみたい!」など食いつきが良い場合にはデートへの1歩が踏み出せます。ただ、「へぇ、そういうのもあるんだね」くらいのあまり食いつきが良くない場合にはそこからデートへのこぎつけは難しいところ。だったら誘わないほうが賢明といえるでしょう。

写真に対しての反応をみることで「デートに誘った時に成功するかどうか」を計ることができます。そうすると自分自身が傷ついたり落ち込んだりすることもありません。また、デートを断られることで気まずい雰囲気が流れるとか、そのあとのLINEをしづらくなるということが少なくなりますし、気持ちも楽といえるでしょう。

(LINE会話例「女子が乗り気でない場合」)

LINE会話例「女子が乗り気でない場合」

(LINE会話例「女子が乗り気の場合」)

LINE会話例「女子が乗り気の場合」

<Step3>その写真の場所に誘う意思表示をする

<Step3>その写真の場所に誘う意思表示をする

写真を添付してそれだけだと流石に相手も「で・・・何?」となります。相手が写真に対して興味をもったとわかったら、きちんとそのあとに誘う意思表示をしましょう。そう、写真を垂れ流しっぱなしにすればいいわけじゃない、そのくらいは分かると思いますが、一応ちゃんと伝えておきます。写真だけに頼らないでください。あくまでも助けとなるアイテムなだけです。

例えば、綺麗なカクテルの写真を送ったら、一緒にLINEのメッセージに「すっごい綺麗じゃない?他にも綺麗なカクテルあって美味しいって話だから今度一緒に行かない?」など。他にも夜の綺麗なイルミネーションの場合には「この時期のイルミネーション名物なんだって!近くに美味しいレストランもあるみたいだし、いっしょに食事しながら見に行かない?」などです。

一緒に行きたい。それを意思表示として添えることで相手にも伝わります。

(LINE会話例「その写真の場所に誘う意思表示をする」)

LINE会話例「その写真の場所に誘う意思表示をする」

<Step4>大まかに空いている日を聞き出す

<Step4>大まかに空いている日を聞き出す

いきなり詳細な日時を決めてしまうと女性にとってはちょっと窮屈に感じることがあります。絶対その日にしないといけないとか、空けておかなければならないとかそういった気持の負担はマイナスポイントにつながりかねません。

もちろん「何曜日なら行ける?」「来週か再来週でどっか行ける?」などと聞いて女性の方から「◎月×日ならいいよ!」とくれば万々歳ですね。

ただそうじゃない場合もあるので、大まかな日時を聞いておくことで誘う時の失敗が少なくなります。もし最初からピンポイントで日付指定してデートに誘うと失敗するリスクが高まります。自分の都合もありますが・・・もう有給でもなんでも使う勢いで、相手に合わせる時も必要です。

誘う時には「無理しなくってもいいよ」くらいの余裕を感じさせる方が良いでしょう。水面下では例え無理をしていたとしても、女性にはそれを見せない言動が大切です。

(LINE会話例「大まかに空いている日を聞き出す」)

LINE会話例「大まかに空いている日を聞き出す」

<Step5>日付を選択で選ばせる

<Step5>日付を選択で選ばせる

例えば、自分がどうしても仕事等で外せない日などがあり、どうしようもない事もあります。そんな時には具体的な日時の選択肢を伝えて相手に都合がつく日があるかどうかを聞きます。

女性の中でも「自由に決めていいよ」となるとなかなか選べない人もいます。そういった場合にはあらかじめ複数の選択肢を提示して、女性の負担をかけないようにしましょう。また、逆にその選択肢がダメな場合には「じゃあいつが良いとかある?」などの質問につなげられます。

これが「いつが暇?」よりも「いつがいい?」の方がポジティブな回答が得られやすいので、うっかり「いつなら暇?」と聞かないように気を付けてくださいね。「全然暇じゃない」と返されるとその後の展開が難しくなります。

(LINE会話例「日付を選択で選ばせる」)

LINE会話例「日付を選択で選ばせる」

<Step6>待ち合わせ場所、時間を決める

<Step6>待ち合わせ場所、時間を決める

具体的な日付・時間・場所を決めることでデートは確約されたものとなります。前日などに「じゃあ明日◎◎で~時だね」など会話をすることもできますし、相手との確実なデートの約束をすることで、相手の気持ちも少なからずこちらへ向いています。

その気持ちが冷えないように、しかし退かれない程度にLINEを重ねていくことをおすすめします。

(LINE会話例「待ち合わせ場所、時間を決める」)

LINE会話例「待ち合わせ場所、時間を決める」

まとめ

いかがでしたでしょうか? おそらく多くの男性が想定していたよりもデートを確定させるまでのステップが細かいという印象を受けたと思います。しかし、これで良いのです。細かいステップを刻めば刻むほど、女性の不安や緊張がほぐれてきて、成功確率が上昇していきます。逆にステップを刻まずにいきなりデートを確定させようとすると、失敗してしまいます。細かいステップを刻むことで、女性の緊張感が取ることを最優先事項としてください。

女性をデートに誘うまでのステップを改めて考えてみると、かなり大変にも思えますね。気も使うし、これからの展望を考えて考えて文章を送らないといけません。ただ、それでもやはり好きな相手だからこそ必死になるその気持ち、これが一番大切なのかも。相手の事を考えての言動はLINEからも伝わってくるはず。2人の距離が縮むLINEのやりとりで、是非、お互いの気持ちを高めていってくださいね!

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)