PR
目次
「LINEお天気」がとても便利!
LINEには、毎日決まった時刻に天気予報を通知してもらえる「LINEお天気」という機能があります。スマホで天気予報を調べるアプリは数多く出ていますが、ほとんどのアプリは自分で能動的に確認しなければいけません。
しかし、「LINEお天気」を使うと、友達からLINEでメッセージが届くような形で、毎日、好きな時刻にその日の天気が通知されます。実際にこの機能を使ってみたら、驚く程、便利でした。知らない人はぜひ設定しておきましょう。
トークに天気予報を通知してもらう方法
LINEお天気の通知設定方法はとても簡単です。それでは、順番にその手順を解説していきます。
<手順1>「…」マークをタップする
<手順2>公式アカウントをタップする
<手順3>検索欄に「LINEお天気」と入力する
<手順4>検索結果の「LINEお天気」をタップする
<手順5>追加をタップする
<手順6>LINEお天気から届いているトークをタップする
<手順7>「LINEお天気」から次の初期メッセージを確認する
<手順8>「help」(または「ヘルプ」)と入力する
「お天気情報を知りたい地域名を入力してください」と書かれていますが、ここでは一旦、無視して「help」(または「ヘルプ」)と入力してください。
<手順9>「1」と入力して、「1. 設定-新しいお天気アラート設定」を選択する
<手順10>天気予報の通知を受けたい地域を入力する
入力例:長崎市、渋谷区 (東京都、大阪府等の都道府県ではなく、〇〇市や〇〇区等の市町村レベルで入力してください)
<手順11>「1」と入力して、「1. 毎日指定した時間に」を選択する
<手順12>通知する時刻を数字4桁で入力する
入力例:午前9時5分→「0905」、午後8時30分→「2030」
これで通知設定が完了しました。
設定した時刻になると、LINEお天気のトークにその日の天気予報が以下のように届きます。
3時間毎の天気、気温、降水確率が表示されます。
友達からLINEが届くのと同じように、スマホ上でポップアップとして表示されるので、自分で天気予報を確認しにいく手間が省けて、とても便利です。
LINEお天気で「週間天気予報」を調べる方法
LINEお天気では「週間天気予報」を調べることができます。
<手順1>LINEお天気とのトーク画面で市町村を入力する
入力例:長崎市、渋谷区 (東京都、大阪府等の都道府県ではなく、〇〇市や〇〇区等の市町村レベルで入力してください)
<手順2>「1」と入力して、「1. この地域の週間天気を見る」を選択する
残念ながら、週間天気予報の情報を自動的に通知してもらう機能はありません。少し手間がかかりますが、毎回、市町村名を手入力して、確認する必要があります。
LINEお天気には「通常」モードと「アラート設定」モードの2種類がある!
LINEお天気には「通常」モードと「アラート設定」モードの2種類があります。
「通常」モード
市町村名を入力して、その日の天気予報を調べられます。また、ついでに週間天気予報を確認できます。
「アラート設定」モード
地域の天気予報を設定した時刻に通知してもらえます。週間天気予報は未対応で、その日の天気しか通知されません。
「通常」モードと「アラート設定」モードの切り替え方法
「help」(または「ヘルプ」)と入力することで、「通常」モードから「アラート設定」モードに移れます。
<モード切り替え方法>通常→アラート設定
「help」(または「ヘルプ」)と入力する
「通常」モードから「アラート設定」モードに移りました。天気予報の通知設定を追加・変更・削除できます。
<モード切り替え方法>アラート設定→通常
「help」(または「ヘルプ」)と入力する→「5」(キャンセル)と入力する
通常モードに戻りました。市町村名を入力することで、その日の天気や週間天気予報を調べられます。
まとめ
LINEお天気では、メッセージでやり取りすることで、天気予報を確認できたりアラートを設定できたりします。画面上で操作して設定するのに比べて、かなり癖があって最初はわかりずらく感じるかもしれません。ただ、天気予報を通知してくれる機能はとても便利です。ぜひ一度、トライしてみてください。
この記事を書いたライター 益田マスター |