彼氏から「LINE遅い」と指摘されたときに使える言い訳5選

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彼氏から「LINE遅い」とダメ出しを食らっている人は多いのではないでしょうか。しかしLINEが面倒ですとどう頑張ってもLINEは遅くなりがちです。

この記事では「LINE遅い」と言われたときに使える言い訳を5つ紹介いたします。

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<言い訳1>「仕事が忙しい」

「仕事が忙しいから、LINEが遅くなってしまうんだ~」と彼氏に言ってみるのです。

この「仕事が忙しい」という言い訳は定番中の定番ですよね。ただ多くの人が使っているだけあって効果は実証済みだと考えてください。

あなたは現在社会人ですか?そして「仕事が忙しい」と言ったら彼氏は信じてくれますか?

もしあなたが社会人で「仕事が忙しいこと」を彼氏が信じてくれるのなら、「仕事が忙しい」という言い訳は充分に使えるでしょう。

「仕事が忙しい」を責める男はいない!?

多くの男性は「仕事が忙しい辛さ」を理解しています。そして「仕事が忙しいと、LINEが返せなくなること」も多くの男が理解しています。つまり「仕事が忙しい」をLINEが遅い言い訳にすれば受け入れてもらえる可能性が高いのです。

ただあなたの存在をデート以外の場所で彼氏に目撃される可能性があるのなら注意が必要ですよ。

例えばあなたの住居と彼氏の住居が近いとします。そしてあなたがアフターファイブ、同僚と飲んでいるとしましょう。その姿を彼氏に見られてしまったらどうなるでしょうか。

彼氏から「仕事忙しくないじゃん。LINE返せるよね?」と言われてしまうかもしれません。つまりLINEが遅い言い訳として「仕事が忙しい」を使う場合、デート以外で彼氏に目撃されないことが重要なのです。

デート中での仕事の話題には注意をしよう

デート中に仕事の話題になることもあるでしょう。そんなとき「仕事が暇」という類の話をしてはいけません

LINEが遅い言い訳として「仕事が忙しい」を使っているんですよね。それなのにも関わらず「仕事が暇」という類の話をしたらどうなるでしょう。「仕事が忙しいのが嘘であること」が、バレてしまいますよね。

これでは彼氏からは信頼されなくなり、後の関係にヒビが入ってしまうことでしょう。

・「仕事が終わったら、よく飲み会があるんだ~♪」
・「最近は、仕事終わりに、友達と食事に行くことが多いよ!」
・「今の会社は残業が無いから助かるわ~」

これらは「仕事が暇」という類の話になります。「仕事が忙しい」と彼氏に言っているのなら、これらの話は絶対にしないでください。

<言い訳2>「あまりスマホを見ない」

LINEが遅い言い訳として「あまりスマホを見ない」を使ってみてはどうでしょうか。

「あまりスマホを見ない」と言えば彼氏から責められる可能性は低くなります。「あまりスマホを見ない」はその人の性格なわけですからね。

やはり大人な男性であれば「性格は受け入れよう」と考えるものですよ。つまり「あまりスマホを見ない」と言えば、彼氏から反論される可能性は低いわけです。

「あまりスマホを見ない」という性格は妥協してもらいやすい

あなただって人の性格を治そうとは思いませんよね。そもそも人の性格を治そうとしたところで実際に治ることはありません

例えば遅刻魔な友人がいたとしましょう。その友人に「遅刻しないで」と言っても改善されないのはわかりきっているはずです。

「人の性格を治そうとするだけ無駄である」ということですね。

人の性格において気に入らない部分があるのなら「その人の性格を受け入れる」か「その人と距離を置く」ことが大切になるはずです。

つまり遅刻魔な友人の性格が気に入らないのなら「その友人の遅刻魔な性格を受け入れる」か「その友人と距離を置く」ことが大切なわけです。そのことは、大人の男性であれば重々理解しています。

つまりあなたが「あまりスマホを見ない」と言えば彼氏は受け入れてくれる可能性が高いのです。

ただあなたの彼氏が「彼女と絶対にLINEをしたい」という性格であるとします。この場合は「俺とは性格が合わないから」と、距離を置かれてしまうかもしれません。

仮にあなたの彼氏が「LINEが大好き」であるとしましょう。この場合はLINEが遅い言い訳として「あまりスマホを見ない」を使わないほうがいいでしょう。最悪の場合「LINEしてくれる女がいい」という動機のもとに、別れられてしまうかもしれませんよ。

「普段はマナーモードにしている」と言うと説得力アップ!

「普段からマナーモードにしている」という人は意外と多いものですよ。

ちなみに私も普段からマナーモードにしています。従ってLINEが届いても気づくのは遅くなりがちです。そのことを男友達に言うことがあるのですが「変だ」と反論されたことはありません。

「普段はマナーモードにしている」と彼氏に言えばLINEが遅くなる理由としての説得力は上がるでしょう。

ただしデートの際はスマホをマナーモードにするようにしてくださいね。仮にデート中に彼氏の前で着信音が鳴ったらどうなるでしょうか。

「普段はマナーモードにしてると言ってたのに… 嘘だったんだな…」と彼氏に思われてしまいます。「普段はマナーモードにしている」と彼氏に言ったのならデート中は必ずマナーモードにしておいてください。

デート中は、スマホを見る機会を少なくするように!

またLINEが遅い言い訳として「あまりスマホを見ない」を使った場合、デート中はスマホを見る機会を少なくするようにしてください。

あなたは彼氏に「あまりスマホを見ない」と言ってしまったわけです。そんな中でデートのとき頻繁にスマホを見たらどう思われるでしょうか。

「スマホよく見るじゃん… あまりスマホを見ないと言ってたのは嘘なんだな…」と彼氏に思われてしまいます。

「あまりスマホを見ない」と彼氏に言った以上、デート中はスマホを見る機会を少なくすべきなのです。

<言い訳3>「LINEに重きを置いていない」

あなたが本当にLINEのやり取りに重きを置いていないとしましょう。

この場合は、正直に「LINEに重きを置いていない」と彼氏に言ってもいいでしょう。「LINEに重きを置かない」「関係はデートで深めたい」なども性格の一種ですよね。そのため正直に言えば彼氏は受け入れてくれるのではないでしょうか。

「友達との時間も大切にしたい」と言ってみてもいい

正直に「友達との時間も大切にしたい」と言ってみてもいいでしょう。ただし「彼氏との時間も大切にしたいこと」も一緒に伝えるようにしてくださいね。

・「友達との時間も大切にしたいから、LINEは遅くなるよ…」
・「○○君(彼氏の名前)と一緒にいると楽しい♪ でも友達との時間も大切にしたいから、LINEは遅くなっちゃう」

どちらのセリフのほうが彼氏は喜ぶでしょうか。

前者は「友達優先なんだ」と彼氏に捉えられてしまうため避けるべきセリフでしょう。後者は「彼氏も友達も大切なんだ」と彼氏は捉えるため彼氏が喜ぶセリフになります。

このように「友達との時間も大切にしたい」と言うにしても「彼氏との時間も大切にしたい」ということも一緒に伝えるようにしてください。

「デートではたくさん喋りたい」とフォローする

また「LINEに重きを置いていない」という理由と共に「デートではたくさん喋りたい」といった言葉を添えてあげるといいでしょう。

「私、あんまりLINEを使わないんだ~ だからLINEは遅くなる… だけどデートでのお喋りは楽しみにしてるよ♪」といった感じですね。

このように「デートではたくさん喋りたい」といった言葉を添えてあげると彼氏は喜んでくれることでしょう。

<言い訳4>「返信内容を考え込んでしまう」

「返信内容を考え込んでしまうから、LINEが遅れる」という言い訳もアリでしょう。

この「返信内容を考え込んでしまう」ということを言われると彼氏は喜ぶものですよ。

「返信内容を考え込んでしまう」と言えば、男は喜んでくれる

「返信内容を考え込んでしまう」と言うと彼氏は喜んでくれるはずです。「俺のために、時間をかけて返信内容を考えているんだ! 嬉しい!」といった感じにですね。このように「彼女が自分のために時間を費やしていること」を知ると、男は喜ぶものなのです。

彼氏に長文のLINEを送ることが多いのなら「返信内容を考え込んでしまうから、LINEが遅れるんだ…」と言ってみてもいいでしょう。

返信をするときは、長文を送らなければいけない

彼氏に短文LINEを多く送る人は「返信内容を考え込んでしまう」と彼氏に言わないでください。

やはり短文のLINEに対して「考え込まれた返信内容だな」とは思わないですよね。彼氏に短文LINEを多く送るわけですよね。そんな中で「返信内容を考え込んでしまう」と言うと、彼氏は矛盾を感じてしまいます。

もしかしたら「返信内容を考え込んでしまうと言っていたのに、短文なんて… 俺はその程度の存在なのかな…」と彼氏に思われてしまうかもしれません。

「返信内容を考え込んでしまう」と彼氏に言った以上は「考え込まれたような内容のLINE」を彼氏に送らなければいけないのです。だからこそ普段長文のLINEを彼氏に送る場合のみ、「返信内容を考え込んでしまう」という言い訳を使うようにしてください。

<言い訳5>「LINEが苦手」

「LINEが苦手」という言い訳を使うのもアリだと私は思いますよ。

そもそもLINEが苦手だからこそLINEが遅くなってしまうんですよね。そんな正直な気持ちを彼氏に言ってみてもいいでしょう。

ただ「最近彼氏とのLINEが面倒になった」と悩んでいる人がいるものです。LINEは好きなのに彼氏とのLINEが面倒に感じるパターンですね。

この場合は少しばかり彼氏への気持ちが薄れかけている可能性があります。昔は彼氏とのLINEが楽しかったのに今は楽しくないわけですからね。このような時は今一度、彼氏への気持ちについて考え直してみてもいいかもしれません。

「俺とのLINEが面倒なの?」と彼氏に思われるかもしれない…

「LINEが苦手なこと」を言うと「俺とのLINEが面倒なの?」と彼氏は思うかもしれません。

これでは今後の関係にヒビが入ってしまうかもしれませんね。では「友達とのLINEも苦手なこと」を彼氏に伝えてみてはどうでしょうか

「私、LINEが苦手なんだよね… 。友達からLINEが来ても、返すのに時間がかかるんだ…」といった感じに伝えてみるのです。

このように伝えれば「LINE自体が苦手であること」が彼氏に伝わります。そのため「俺とのLINEが面倒なの?」と彼氏に思われることはないでしょう。

「LINEが苦手な理由」を用意すれば尚よし!

「LINEが苦手なこと」を伝える際には「LINEが苦手な理由」も伝えてみてください。「LINEが苦手な理由」も伝えると説得力はより増すものです。

例えば「私、機会音痴なんだ… だから、LINEをするのも苦手で、返信が遅くなっちゃう…」と言ってみてはどうでしょう。このように「LINEが苦手な理由」を伝えれば、説得力が増した状態でLINEが苦手なことが伝わるわけです。

もし「LINEが苦手な理由」が彼氏に言えるものなのなら正直に伝えてみてもいいのではないでしょうか。

「通話でやり取りしよ!」と提案してみるのもいい

彼氏との通話は面倒ではありませんか?彼氏との通話が面倒じゃないのなら「通話でやり取りしよ!」と提案するのもいいでしょう。

例え、1日1回5分の通話でも近況報告は充分にできるものですよ。

また通話をすれば「文章を考える」「文章を打つ」という手間はかかりません。そのため思っている以上に面倒を感じることなく彼氏とやり取りができるでしょう。

実際私の周りにも「やり取りはLINE通話」というカップルが五万といます。もしあなたと彼氏の双方に問題がないのなら、LINE通話を主なやり取りのツールにしてもいいでしょう。

まとめ

彼氏から「LINE遅い」と言われると困ってしまいますよね。彼氏の気持ちに応えようと無理にLINEを早く返す人もいるのではないでしょうか。

しかしこれではストレスを感じなくてはいけません。やはり男女交際においてはストレスを感じないことが大切でしょう。

だからこそ「LINE遅い」と言われても自分のペースでLINEをすべきなのです。ぜひ「LINE遅い」と彼氏に言われて悩んでいるのなら、当記事を参考にしてください。

きっと「LINEが遅い」という性格を彼氏に受け入れてもらえるでしょう。もちろん「あなたにとって嫌な彼氏の性格」を受け入れることも大切ですよ。

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)