PR
目次
- 1 LINEあるあるの決定版動画を視聴しよう♪
- 2 14のLINEあるあるとは!?
- 2.1 (1)好きな人とのLINEを意味もなく読み返す
- 2.2 (2)いきなりLINEが届いて既読
- 2.3 (3)好きな人からのLINEで謎のハイテンション
- 2.4 (4)好きな人が既読をつける瞬間を見たい
- 2.5 (5)すぐに既読をつけずに焦らす
- 2.6 (6)好きな人かと思ったら別の人
- 2.7 (7)既読にならないのにSNSが更新
- 2.8 (8)3秒に1回スマホを確認
- 2.9 (9)既読をつけたまま寝落ち
- 2.10 (10)本当は暇だけど忙しいフリ
- 2.11 (11)好きな人かと思ったら別の人 その2
- 2.12 (12)変なスタンプを送信
- 2.13 (13)素直な気持ちがいちばん伝わる
- 2.14 (14)見直すとはずかしい誤字が結構ある
- 3 このLINEあるあるは男女問わず共感できる!
LINEあるあるの決定版動画を視聴しよう♪
LINEの公式YouTubeチャンネルにアップされている【共感】JKのLINEあるあるww【実況】という動画が「これ、すっごく共感できる」と話題になっています。
YouTubeのコメントには「女子高生じゃないのに当てはまっている俺は?」や「おっさんだけど、これはわかる」という男性からも共感する意見が多く寄せられています。とても面白い動画なので、まだ知らない人は下記の動画(3分41秒)を視聴してみましょう。
14のLINEあるあるとは!?
この動画で取り上げられている「14のLINEあるある」について、行動パターンと片想い中の女性心理について徹底的に解説していきます。
(1)好きな人とのLINEを意味もなく読み返す
まず、好きな人とのLINE会話は、宝物のようなものであり、何度読み返しても楽しいのです。会話をしていた時の幸せ感に浸ることができますから、暇があればLINEを読み返す人も多いですね。また、読み返していると会話が途切れた時や、相手が少しそっけない返事をした時、何が良くなかったのかなどを知るカギになります。
次からはこの話題に触れないようにしよう、もっと別の話をしてみたいなど、次回のLINE内容をイメージするポイントになるのです。
(2)いきなりLINEが届いて既読
LINEを頻繁に読み返していると、ちょうどその瞬間に、相手からメッセージが届いて即既読になることもあります。恥ずかしくなる理由は、相手に「LINEが届くのを待っていたのか」と思われるかもしれないという心理によるものです。
確かに待っていたのですが、即既読になるということは、画面を開いていたからであり、読み返していることがバレてしまいます。執着していると思われると余計に恥ずかしいので、読み返す時は、小まめに画面を閉じることも大事です。
(3)好きな人からのLINEで謎のハイテンション
感情表現が豊かな人ほど、好きな人からのLINEでテンションが一気に上がります。外出中だとそれほどでもありませんが、自宅で1人で過ごしている時なら、人目がないので大声で叫んだりすることもあるのです。喜びのあまり、感情をコントロールしづらくなっていますから、まずは一旦落ち着いて、LINEの会話に集中することが大切ですね。
(4)好きな人が既読をつける瞬間を見たい
LINE会話の画面は、いってみれば2人だけの空間です。既読がつく瞬間は、相手が同じ画面を見ているということですから、心が近づいたような気分になります。気持ちが重なり合うような嬉しさを感じるので、既読マークがつく瞬間を、じっと待ってしまう人はかなり多いでしょう。そして、既読が付いたらすかさず画面を閉じて、こちらが即既読にならないよう、相手からの返事を待つのです。
(5)すぐに既読をつけずに焦らす
相手の既読マークを確認したら、画面を閉じる人は多いものです。読み返している時と同じように、すぐに既読をつけてしまうと、ずっと待っていたと思われる可能性があるからです。恥ずかしさを避けたいのと、相手の返事を急かさないための気遣いが、混ざり合った心境ですね。
焦らす心理は、読んでくれないのかな・・と相手を困惑させるための、ある種の心理テクニックです。画面を開いたまま、自分が既読をつけるのを待っていて欲しい、という願望による駆け引きですね。
(6)好きな人かと思ったら別の人
好きな人からのLINEを待っている間に、別の人からメッセージが届くこともよくあります。気持ちは好きな人に向かっているわけですから、きた!と思って確認したのに、別の人だとガッカリしてしまいます。
友人や知り合いならともかく、家族からだと、なんで今なの?と感じやすくなり、普段よりも冷たく対応したり、既読スルーをしてしまうこともありますね。同時に、待っているのに返事がこないとネガティブな気分に陥りやすくなる場面でしょう。
(7)既読にならないのにSNSが更新
なかなか返事がこないと、LINEの画面を何度も開いて確認するようになります。この時、ある程度時間が経っていれば、即既読になっても構わないという気分になるのです。ところが、トーク画面を開いて待っているのに、SNS更新通知がきたらショックを受けやすいですね。
そんな時間があるのなら、なぜLINEの返事をしてくれないのかと、置いてきぼりをくらったような感覚になるからです。相手との気持ちの温度差を感じる瞬間であり、自分とのLINEは二の次なのかと落ち込む原因にもなります。
(8)3秒に1回スマホを確認
SNSの更新をするくらいですから、相手が携帯を手にしている可能性は高いです。一旦LINEから離れたものの、いつこちらに戻ってくるか分からないので、小まめに確認するようになります。それも、先ほど返事がこなくて待っていた時よりも、もっと頻度が高くなり、3秒に1回確認したくなるほど執着するのです。
(9)既読をつけたまま寝落ち
何度もトーク画面を確認しながら、ストレッチ運動をしたり、暇つぶしのゲームをしたりするのは、執着心から逃れるための行動です。とても気になっているけれど、テンポの良い会話をしているわけではなく、返事待ちの状態ですから、退屈になってくる時間帯でもあります。何か他の事をして気を紛らわせているうちに、待ち疲れて寝落ちするのは、とてもよくあることです。
(10)本当は暇だけど忙しいフリ
順調に進んでいた会話でも、少し変化球を投げることにより、相手の気持ちを揺さぶることができます。
予定などないけれど、暇人と思われるのがイヤで、敢えて無理かもしれないというニュアンスを演出するのです。忙しいフリをする心理は、いつでも会えると思わせないための、駆け引きによるものですね。
(11)好きな人かと思ったら別の人 その2
もしかしたら会えないかもしれない、と思わせたら、その後は注意深く相手の返事を待ちます。駆け引きが上手くいくかどうかの瀬戸際なので、最も真剣にLINEをチェックするタイミングです。
ところが、この大事な局面でまた別の人からLINEが届くと、イライラしがちになります。1回目よりもガッカリ感が大きいため、家族なら、後にしてよ!という気分になり、いつになく冷たい対応をしてしまうようになるのです。
(12)変なスタンプを送信
駆け引きが成功するかどうか分からない時、トーク画面にかじりついてしまうのは当然です。返事が返ってきたら、すぐに対応しようと思うあまり、キーパッドを出したままにしている事もあります。
返事が来たら軽いパニック状態になりますので、予想していないところに指が触れてしまうのも仕方ありません。その結果、場にそぐわない変なスタンプを送ってしまう事故は、LINEではよくあることです。
(13)素直な気持ちがいちばん伝わる
返事を焦らしたり、寝落ちしたり、駆け引きを試みた後、そろそろ結果を出したい心境になります。ここまでくれば、LINEの会話に執着していたことも、慌てて変なスタンプを押したことも、相手にすべてバレてしまっているからです。
ある種の開き直りの気分になり、本当はいつでも予定を開けられる、と素直になって結果を出したくなります。あれこれとテクニックを駆使しても、最終的には素直な自分の気持ちを伝える大切さを感じる瞬間ですね。
(14)見直すとはずかしい誤字が結構ある
「良いですね!何曜日にしますか?」と書くべき所を「良いですね!何曜日にしやすか?」と書いてしまっていましたね。誤字脱字を連発していると、「いい加減な人」「手抜きする人」「確認ができない人」と相手から疑われてしまいます。
LINEは一回、メッセージを送ると、相手が未読でも送った文章を訂正できません。画面上の誤字脱字を凝視して、なんとか訂正できないものかと思うことは誰でも持っている経験だと思います。
このLINEあるあるは男女問わず共感できる!
1から14までのLINEあるあるについて、男女問わず共感できる内容が多かったと思います。この動画は一つのストーリーになっているので、最後まで飽きずに思わず見入ってしまいます。個人的には13番目の「素直な気持ちがいちばん伝わる」というLINEあるあるが最も印象的でした。やはり変な駆け引きなどをしないで、素直な気持ちがいちばん伝わるものです。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |