LINEの返信が来ない時に送信すべき３つのメッセージパターン

LINEの返事がないと気になって気になって・・・と言う人も多いでしょう。やはり既読にならなかったり、既読になっても返事がないと「何かまずかったのかな」「どうしたんだろう」とソワソワする気持ちはよくわかります。でも、そこでやってはいけないNG行為があるって知っていましたか？　今回はそんな返事が来ない時の心構えとどんなメッセージをすればいいのかを紹介いたします！

1 ついついやりがち、相手をツッコム言葉
2 じゃあ何をLINEで送ればいいのか
3 既読無視？そんなもん何とも思わないね！な精神を作る
4 まとめ

ついついやりがち、相手をツッコム言葉

既読になっても返事がないとこちらとしてもやはり心配になったり無視されていると思うと気分はよくないですよね。わかります。友達でも既読無視されるとイラっとしたり、何かあったのかと詮索したくなるもの。そんな時に

「おーい」
「既読無視？笑」
「返事してくんないの？」

というセリフは言いたくなりますよね！でもこれ、言っちゃいけないNGメッセージ。そもそもLINEの返事はしなければならないわけでもありませんし、相手の都合や状況もあります。自分の知らないところで家族に何かあったとか返事が難しくなることもあるんですよね。それを「既読無視？笑」なんて言われたら、それだけで「・・・は～面倒くさい」と思われる可能性があります。相手にマイナスな印象を持たれがちなこの言葉はできるだけ避けましょう。

じゃあ何をLINEで送ればいいのか

LINEの返事がなくてもまたLINEを送るのは悪いことではありません。もちろん異常な数を連投していくのは頭がおかしいと思われると思いますよ！

1) 天気の話は比較的にしやすい

当たり前の晴れとか曇り、雨の日に天気の話をするのはちょっと変なのですが、例えば台風とか大雪、波浪警報が出たなんて時には「今日雨やばすぎるよね」「そっちも雪ふってる？」「風強いけど大丈夫？」など天気の話をもっていくのは比較的にやりやすいですね。

ただ、既読無視されたあとすぐではなくて、ちょっと期間をあけてこういう事態になった時に天気の話をするのが効果的です。

2) 何事もなかったかのようにしてみる

既読無視されていることをとりあえず横に置いて・・・もしかしたら相手が既読無視していたこと自体忘れている可能性もありますからね。普通に話しかけてみたり、相手が好きそうな話題を振ってみるなども良いでしょう。もしかしたら相手もうっかりで返事を忘れちゃっている場合にはこういった何事もなかったかのような態度はかなり救われるものです。

3) 面白写真など視覚に訴える

1)の天気の話の場合には雪が積もれば雪の画像を送ったり、面白い！と思える画像を送信してみるのは良い手でもあります。犬や猫が好きならそういった画像でも良いでしょう。面白いといってもあまりにもふざけていたり下ネタ過ぎると退かれたり距離が開く場合もあるのでその点は気を付けましょう。

画像だと相手も反応しやすい部分が出てきます。返事の幅を広げる意味でも画像を使うのは賢い一手ですが、写真の選別は慎重に！

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既読無視？そんなもん何とも思わないね！な精神を作る

既読無視されると途端に気になって何も手につかない・・・なんてことあるかもしれませんね。でも、LINEは人生のすべてではありませんし、自分が分からない都合や事情、状況またはただ単純に携帯を見るのが面倒くさいタイプなど様々います。それに振り回されて何もできなくなるのではなくて、そういうこともあるよ！という気持ちでドーンと構えておいた方がずっと健全かもしれません。

もちろん、若い人やLINEに依存気味な人にとって既読無視はきついことかもしれません。「まぁLINEの返事がこないならこないでいいや」「相手が元気でいるならそれでいいか」くらいの大きな気持ちになる方がずっと楽に過ごせるというものです。

もし相手の状況などが心配であるなら、さりげなく「体調は悪くない？」とか「返事がなかったから少し心配してるけど、元気かな?」などでも良いでしょう。相手からの返事が来ないことを責める・返事を求めるのではなく思いやったLINEを送ることで少なからず相手のあなたへ抱く印象は良くなるでしょう。

相手を思いやる余裕がある、これも「既読無視はどうでもいい」からこそできる余裕。既読無視に捉われるのではなくて、既読無視している状況を心配できるくらいになっておきましょう。