世界のオタク歓喜! LINEマンガついに世界へ!

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スマホひとつで日本のマンガが楽しめる!

当サイトでも、連載マンガを紹介している『LINEマンガ』がついに海外でも、そのサービスを台湾で開始しました。今や日本のマンガやアニメといったサブカルチャーは、世界でも人気のコンテツのひとつ。 しかも、LINEは日本発のサブカル文化の発信ツールとして、スタンプや絵文字(絵文字も日本発祥)の良さを世界に広げています。 中国以外の国では、LINEが使えることもあり、世界中の多くのひとが使っているコミュニケーションツールとなりつつあります。 そんなLINEが新たにグローバル版の『LINE Manga』を提供したことによって、特にアジア圏のオタクの人々は一番そのサービスの恩恵を受けることになることが見込まれています。

 

意外になかった?海外向けマンガサービス

日本人向けのスマホで観覧可能なマンガ配信サービスはありふれていますが、実は海外向けのサービスは多くはありませんでした。 そんな中で、LINEマンガがグローバル化を見越して、台湾でのサービスを開始した意味とはどのようなものだったのでしょうか?

 

海外でも特に人気の高いマンガコンテンツ

親日国である台湾で、日本のサブカルチャーの人気が高いことは、もはや承知の事実と言えるでしょう。最近では、その熱はもっと高まっており、日本で人気のマンガも、台湾でヒットを重ねています。 LINEマンガでは、こういったマンガコンテンツを無料配信すると共に、所謂海賊版の違法マンガコンテンツの撲滅も含めて、各出版社と協力しながらマンガコンテンツを配信していくことを、発表しました。 日本でも、一部では違法コンテンツによってマンガを楽しまれる方がいらっしゃいますが、海外は日本では考えられない以上に、違法マンガコンテンツが充実しています。そのせいで、正規のマンガが売れないという逆転現象が引き起こされており、日本の出版社にとって悩みのタネでした。 しかし、LINEマンガのような形で、正式にマンガコンテンツが配信されることによって、誰もが法律に違反することなく最新のマンガを楽しむ土壌が生まれました。 今後、LINEマンガがもっと海外に広まっていけば、海賊版の違法マンガコンテンツを楽しむユーザー数は減ることが見込まれています。 日本の宝であるマンガを守るためにも、果たしてLINEマンガがどれくらいの効果を発揮するのかにも、注目が集まっています!

 

あの人気マンガが配信中!

2015年11月よりサービスを開始した『LINE Manga』では、台湾でも人気が高い「進撃の巨人」(諫山創/講談社)・「宇宙兄弟」(小山宙哉/講談社)・「名探偵コナン」(青山剛昌/小学館)を無料連載しています。 さらに、「LINEオリジナルマンガ」など60作品以上のマンガを読むことができ、今後も海外のユーザーが楽しめるマンガが増えていくことが発表されています。 また、日本と同様にマンガをダウンロードすることによって、スタンプがオマケでついてくるサービスも同時に展開することも発表されました。 日本人観光客も多く訪れる台湾。今後は、LINEマンガを使って現地の人と異文化交流する日が来るかも知れませんね!

テラ別府の笑顔アイコンこの記事を書いたライター
テラ別府