PR
LINEバイトの使い方は?
LINEバイトの使い方は驚く程、簡単です。まずは以下の公式サイトの解説動画を視聴してみましょう。
公式サイトのLINEバイト解説動画を見よう!
30秒の動画でLINEバイトの使い方、応募の流れが解説されています。本当にこの動画のようにサクッとバイトに応募できてしまいます。
LINEバイトの詳しい使い方
その他「…」⇒「LINEバイト」をタップする
使い方は簡単でLINEを起動して、画面右上部の「…」(その他)マークをタップして、「LINEバイト」をタップするだけです。
都道府県を選択する
初めてLINEバイトを使う場合は都道府県の設定が必要になります。バイトを探している都道府県を選択して、「同意してはじめる」をタップします。
バイトの探し方は大きく分けて3つ
バイトの探し方は「駅から探す」「エリアから探す」「職種から探す」の3つに分類されています。好きな切り口で探せます。
バイト情報を探して応募する
求人一覧から気になる求人をタップすると、「求人詳細」画面が見られます。
求人詳細の画面には次のような情報が掲載されています。
仕事内容 | 勤務期間 |
勤務地 | 待遇 |
職種 | 応募資格 |
給与 | 応募背景 |
雇用形態 | 研修内容 |
シフト情報 | その他待遇 |
そして、応募したい求人が見つかった場合は画面下の「応募する」ボタンをタップします。
プロフィールを入力して応募する
最後に自分のプロフィールを入力して、応募します。
入力する項目は「名前」「住所」「生年月日」「電話番号」「性別」の5項目なので、すぐに入力できます。
また、一度、入力したプロフィール情報は保存されます。そのため、次回からはプロフィール情報を一から入力する必要はありません。
最後の項目に「LINE応募を利用する」「WEB応募を利用する」の2種類がありますが、これは「LINE応募を利用する」にチェックを入れてください。せっかくLINEを使っているのに、「WEB応募」を利用することはありません。
そして、応募が完了すると、応募した企業のLINEアカウントがお友達に追加されます。後はLINEにメッセージが届いて、やり取りできます。
LINEバイトを使ってみた感想・体験談
次に、実際にLINEバイトを使ってみた感想・体験談を紹介します。一言で評価するなら「LINEバイトはあり」です。LINEは友達同士でやり取りするものと認識している人が多いかもしれませんが、このLINEバイトの登場によって使用用途が広がったという印象を受けています。
最初はLINEバイトをぼんやりと見る程度だった
高校の時からバイトを何件かしてきました。もう14、5年くらい前になるかと思うので、もちろん、現代のように携帯がここまで普及していたわけではなかったですし、ましてやLINEなんてものはなかった時代でした。
ですので、店舗に貼ってあるアルバイト募集の張り紙を見たり、タウンワーク等の求人を見たりしての応募からバイトをするという流れが当たり前でした。こんな経験しかしてこなかった作者なので、LINEでバイトを応募するという感覚がよく分かりませんでした。それでも、LINEをインストールすると自動的にLINEバイトを見ることが出来たので、暇な時に何の気もなくみていたり、無視したりしていました。
LINEバイトでポチッと応募してみた
ある日、たまたまLINEバイトのタイムラインを入ってきたので、気になって詳細を見ました。何回か1日ド短期のバイト等を検索していたこともあったので、最寄駅のバイト情報が出てきていたのでしょう。そこで、一かバチかという感覚でボタンをポチっと押したのです。今から考えると本当にタイミングが良かったのだと思います。
LINEバイトののメッセージで気軽に質問できた
その後はLINEでメッセージで質問して、その時に聞きたいことも聞けたので、安心して面接に行けましたし、面接自体がスムーズに進み、今までの面接よりも時間が短くてすみました。友達にLINEする感覚で気軽に質問することが出来ると思います。この点はLINEバイトの良い点なのかもしれません。
今までのバイトの応募との違いとは!?
今までのバイトの応募だと、電話で面接の日程等を決めるだけだったので、聞きたいこととかってうまいこと聞けないことが多かったように思います。相手も電話を取ることをメインに仕事をしているわけではないので、忙しいでしょうし、その質問に答えられるかどうかも分かりません。実際、面接を担当する採用担当者がいないということはよくありました。
ですので、やはり電話では、質問するタイミングってないのも同然だということにも気付かされました。それに、面接の場で必ずと言っていい程「何か質問がありますか?」と聞いて頂けますが、その時は緊張しているし、質問したいことってその場ですぐに思いつくわけではないので、結局聞けないことが多いと思います。ですので、思いついた時に聞けるLINEバイトは正直、有難かったです。
その後は今までのバイトに就く流れと同じ
その後は今までのバイトに就く流れと一緒です。つまり、履歴書を書いて、面接に行きます。そこで希望等があれば伝えておくといった感じです。
LINEバイトは一度、履歴書を登録しておくと、履歴書を書かなくてもいいようですが、私自身初めてのLINEバイトからの応募だったこともあり、履歴書を持参して面接に行きました。そして、後日、バイトの合否の連絡がありました。その後、研修に入りました。ごくごく一般的な流れだと思います。
LINEバイトは「良いきっかけ」を与えてくれる!
最初は否定的なイメージのLINEバイトでしたが、LINEバイトがあったからこそ今、手に入るお金が増えたうえに、時間に無理なく働けていることも事実です。
きっかけがLINEだというだけで、今まで通り、やはりそれぞれの人となりを見られて採用が決まるかどうか、その仕事場との相性があるかどうかということは今までと何も変わらないのでしょう。
いずれにしても、LINEバイトが「良いきっかけ」を与えてくれることは確かです。ぜひバイトを探している人は手軽に使える「LINEバイト」を活用してみてください。
この記事を書いたライター 益田マスター |