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彼の仕事の都合で、遠距離になってしまった。
お互いの志望校がバラバラで、離れ離れになってしまった。
ひとむかし前なら
『 遠距離=恋の終わり 』
というぐらいに遠距離恋愛を成就させることはとても難しいことでした。
とくに浮気性の男性なら、遠距離恋愛をいいことに彼女にナイショで 2号、3号と他の彼女を作っているパターンも……。
そんな彼の心をガッチリと離さない遠距離恋愛中のカップルに向けた LINE の使い方をお教えいたしましょう!
目次
“ 未読 ”を不安に感じないで!
LINE の機能のひとつに『 既読 』がありますが、遠距離中のカップルにおいて相手の“ 未読 ”ほど心配なものは無いのではないでしょうか?
「 いつになったら、私のメッセージを見るんだろう? 」
「 もしかして私のこと、うざくなったのかな……? 」
などなど、次から次に不安が押し寄せてくるのではないでしょうか。
遠距離恋愛を続ける上では、 LINE のやり取りを気にしない『 スルー術 』が必要になることもあります。
■ アナタはしつこい人になってない?
遠距離恋愛中についつい LINE でやってしまいがちな、相手をドン引きさせてしまう間違った恋愛テクニックをチェックして!
- LINE上でよくケンカをしてしまう。
- 朝起きた瞬間にメッセージを送ってしまう。
- 1時間以上、既読がつかないと電話してしまう。
- 長々として、要点のつかめない文章をおくってしまう。
- ムカついたり、悲しかったりネガティブなメッセージを送る。
2個以上チェックがついてしまったら、もしかしたらアナタは相手にとってしつこい人になってしまっているかも……?
いつでも連絡がとれる LINE だからこそ
とくに女性の場合は、彼氏の浮気が心配でこまめ、どころかしつこく連絡をとってしまいがちです。
こうなると、相手にとって LINE は『 自分を監視するアプリ 』という迷惑なものにしかなりません。
■ 相手はアナタのメッセージにうんざりしているかも?
『 朝起きた瞬間にメッセージを送ってしまう 』など、毎日のようにやられているとうんざりしてしまう人もいるのも事実です。
朝から忙しいビジネスパーソンにとって
「 今、起きたよ~! 」
というメッセージは
「 だから何? 」
という嫌がらせにしかならないことも。
とくに『 1時間以上、既読がつかないと電話してしまう 』というアナタは重症です。
相手には相手の都合があるのです、それを理解したうえで LINE のメッセージを送らなければ、アナタは相手にとって迷惑な人に成り下がってしまうことも。
相手のことが分からない遠距離恋愛だからこそ、気軽にメッセージのやり取りができる LINE の使い方に気をつけるべきなのです。
■ 感情をダイレクトに送らない!
遠距離恋愛において、相手に合えないことを『 さびしい 』と思うのはお互いさまなのです。
そういったさびしい感情をダイレクトに LINE で送ってしまうのは危ない!
アナタのメッセージの裏にかくされた本当の意味を、相手が理解することは、とても難しいことです。
『 LINE上でよくケンカをしてしまう 』
『 長々として、要点のつかめない文章をおくってしまう 』
『 ムカついたり、悲しかったりネガティブなメッセージを送る 』
などなど、自分の感情を誤解して伝えやすい事柄に関しては LINE でのメッセージのやり取りは不適切です。
どうしても自分の感情を伝えたいのであれば『 LINE 通話 』で直接相手と話した方が、絆が深まる可能性が高いです。
LINEで遠距離恋愛の絆を深めよう
お互いのすれ違いがもとで、別れてしまう遠距離恋愛のカップルは多くいます。
しかし、長続きさせてしっかりと絆を育みたいのなら、 LINE ほど便利なアプリはありません。
大切なのは使い方。
相手のことを尊重しつつ、お互いの心理的距離を身近に感じることができるようにお互いに工夫することが幸せな結末につなげるためには、必要なことなのかも知れませんよ~?
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |