「でも、だって、しかし」相手を操るBUTの力LINEテクニック!

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「でも、だって」の正しい使い方

LineSearcherでなかなか好評の恋愛テクニック記事。
「でも、本当に効果があるのかな~?」なんて思ってないかい?

 

今回のテーマはこのBUTだ。

 

日本語で「でも、だって、しかし」と言い換えることができる「BUT」を上手に使えば相手の心理を気付かれないように操ることができるようになるんだ!

 

このテクニックをLINEのトークに利用すれば、浮気の言い訳だって。
気になるあの子を振り向かせることだって、出来るようになるんだ。

 

 

BUTの位置で、印象が大きく変わる!

例えば冒頭の

LineSearcherでなかなか好評の恋愛テクニック記事。
「でも、本当に効果があるのかな~?」なんて思ってないかい?

この”でも”の場所を変えてみるとどうだろう。
違和感がないように若干内容は変えさせて頂くが……

 

「本当に効果があるのかな~?」なんて思ってないかい?
でも、LineSearcher恋愛テクニック記事はなかなか好評だ。

 

 

どうだい?
印象が大きく変わったのが分かるだろう。

 

「でも」の位置が変わるだけで、こんなにも言葉の印象が変化するんだ。

 

 

BUTの隠された威力!

日本語の「でも、だって、しかし」のBUT。

 

このBUTはBUTの前に来る内容を打ち消し。
その後にくる内容を引き立てる効果があるんだ。

 

それがさっきの

LineSearcherでなかなか好評の恋愛テクニック記事。
「でも、本当に効果があるのかな~?」なんて思ってないかい?

 

緑の下矢印画像。

 

「本当に効果があるのかな~?」なんて思ってないかい?
でも、LineSearcher恋愛テクニック記事はなかなか好評だ。

文章から受ける印象の違いだ。

みんな無意識のうちに使っているBUTだが、使い方ひとつでこんなにも印象が変わってしまうんだ。

 

 

浮気をごまかす”BUT”

例えば、君が浮気をしているとしよう。
好きな彼女に「浮気してるでしょ!」と言われて言い訳するという設定だ。

 

「君のことが好きだよ!でも(BUT)気の迷いだったんだ!」

 

こんな言い訳をしたら最悪だ。
この「でも」には「君のことが好きだ」という意味を打ち消して「気の迷いだった」ということを強調してしまう。

 

これは当然よろしくない……。
それじゃあ、逆ならどうだろう。

 

「気の迷いだったんだ!でも(BUT)君のことが好きなんだ!」

 

虫の良い話だけれども、こっちのほうが断然マシだ。
浮気の事実は消えないけど「君のことが好きなんだ!」という印象を強く残すことができるようになる。

 

まぁ、その後の展開は君の努力次第だけれども……。

 

 

相手を落とす”BUT”

それじゃあ肝心の相手を落とす方のLINEメッセージを紹介しよう。
まずは悪い方から。
設定は恋に奥手の彼女を振りむかせる感じだ。

「君のことが好きだけど(BUT)、彼を忘れるために付き合わない?」

口説き文句としては、まあ悪くない。
ただ深層心理的には全然ダメ。

 

「彼を忘れろ!」って意識を相手に与えてしまう。
そうカンタンに忘れられないから、君と付き合えないのにも関わらず。

逆に、前の彼のことを思い出させてしまう危険性だってある。

 

しかし、これを逆にすると効果は大きく変わる。

「彼を忘れられないのは知ってる。だけど(BUT)君のことが好きだ付きあおう」

どうだろう?

こっちのほうが君の熱意が伝わりやすいし、彼女の彼を忘れるという気持ちを後押しすることもできるんだ。

 

 

効果が無い?でも、成功したらどうする?

「こんなテクニックに効果なんて無い!」なんてことは言えないよね?

 

だって、上手く行けば君に有利に物事が進むようになるんだ。
ふつうのLINEのメッセージで送るBUTにも注意すると、相手の心理を上手く誘導することだって出来るようになる。

 

それに、このテクニックも他のLINEテクニックと同様に、失敗してもリクスがない

だから、安心して使って欲しい。

絶対に使いたくないって言うならいいけれど、でも成功したらどうする?

サザンクロスの笑顔アイコンこの記事を書いたライター
神聖十字(サザンクロス)