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彼氏からのLINEが返ってこない場合、なにかしらの理由があるものです。まずは、焦って返信を催促するのではなく、LINEが返ってこない理由を考えてみましょう。この記事では、彼氏からのLINEが返ってこない代表的な理由と、その見極めかたについて紹介してゆきます。
目次
理由1:忙しくてLINEを返す暇がない
仕事がなどで忙しいと、自由に使える時間が少なくなりますよね。そのため、プライベートのLINEを返している余裕が、なくなることもあるものです。もちろん、LINEの返信なんて、数分程度で終わることでしょう。
しかし、忙しい毎日を送っていると、そんな数分程度のLINEの返信すら、面倒に感じてしまうものなのです。そのため、忙しくてLINEを返してくれない場合は、ある程度は受け入れてあげることが大切でしょう。
忙しくなる原因の多くは、仕事にあることでしょう。あなたの彼氏は、忙しくなりやすい職場に勤めていますか?もし今までの関係が良好であり、いきなりLINEの返信が来なくなったのなら、「忙しくてLINEを返す暇がない」という理由を疑うことができるでしょう。
また、LINEが返ってこない曜日が平日であるなら、より「忙しくてLINEを返す暇がない」という可能性が高いですね。もし仕事の忙しさが原因でLINEが返ってこないのなら、休日まで待ってみると返ってくるかもしれません。
理由2:LINEを返すことを忘れている
LINEが送られてきて「返信しよう」とは思ったものの、そのまま返信を忘れてしまうということもあります。特に、LINEの話題が何気ない会話ですと、重要度を感じにくく返すことを忘れてしまいがちです。
また、毎日することがたくさんある彼氏である場合は、LINEにまで頭が回らないことも多く、結果としてLINEが返ってこないということもあるのではないでしょうか。
返信が滞る前は、どのような内容のLINEをしていましたか? もし重要性の低い内容のLINEをしていたのなら、そのまま返信を忘れられた可能性もあります。
また、あなたの彼氏は忙しい毎日を送っていますか? やはり忙しい毎日を送っていると、考えることもたくさんあるため、LINEの返信を忘れられる可能性も高いでしょう。
理由3:返信すべきLINEの内容ではないと考えられている
彼女であるあなたは、「返信されるべきLINE」だと思って送ったのかもしれません。しかし、あなたが「返信されるべきLINE」であると思っていても、彼氏側は「返信しなくてもいいLINE」と捉えてしまうこともあるのです。
例えば、「疑問系」でないLINEを送られた場合は、「返信しなくてもいいLINEである」と捉えられることが多いですね。
「どのようなLINEを送って返信が来なくなったか」を、確認してみてください。つまり、あなたが送った最後のLINEを見てみるのです。あなたが送った最後のLINEは、「返信しなくてもいいLINEである」と思われるような内容ではありませんか。もし「返信しなくてもいいLINE」を送ってしまったと思うのなら、話題を変えて再度LINEを送ってみてはどうでしょうか。もちろん、再度LINEを送る際には、「疑問系」など返信しやすい内容のLINEを送ることが大切です。
理由4:旅行など夢中な時間を過ごしている
夢中な時間を過ごしていると、たとえ恋人へのLINEであるとしても、億劫に感じてしまうことがあるものです。特に、旅行など「長期的に夢中な時間が続く状況」に彼氏がいる場合は、LINEが返ってこないとしても不思議ではありません。
このような場合は、決して彼氏があなたのことを嫌っているわけではないので、安心してください。たまたま、夢中な時間を過ごしているがゆえに、一時的にLINEが返ってこないにすぎないのです。
「旅行に行ってくる」「友達と遊んでくる」などと、彼氏は言っていませんでしたか? もし、「旅行に行ってくる」「友達と遊んでくる」などと言っていたのなら、夢中な時間を過ごしており、LINEの返信を億劫に感じている可能性が高いでしょう。どうしても不安であるのなら、それとなく「今なにしてる?」と返信催促をしてもいいですよ。
夢中な時間を過ごしているのなら、余裕のある時間に「返信が送れた理由」をLINEしてくれるはずです。「ごめん… 旅行中で返信するの遅れちゃった」という具合にですね!
理由5:ほかの女性に好意を持っており、LINEの返信を億劫に感じている
ほかの女性のことを好きになってしまうと、あなたにLINEをするのすら億劫になってしまうものです。もちろん、ほかの女性のことを好きになっても、あなたが彼女である以上は、「返信しないと」とは思っています。
しかし、男って単純な生き物で両立させることが難しいんですよね。そのため、ほかの女性のことを好きになってしまうと、「返信しないと」とは思っても、なかなか返信する気にはなれないのです。
彼氏がほかの女性に好意を持ってしまうと、会うことにすら億劫な気持ちを感じてしまうものです。つまり、ほかの女性に好意を持ってしまうと、あなたとのデートにも影響が出てくるということですね。最近の彼氏とのデートを思い返してみてください。
彼氏のファッションが適当になってきていませんか?
デートにかけるお金が少なくなってきていませんか?
デートの頻度が低くなってきていませんか?
もし思い当たる節があるのなら、ほかの女性に好意を持ってしまったがゆえに、LINEが返ってこないという可能性も充分に考えられるでしょう。
理由6:あなたとの恋愛に冷めてきている
また、ほかの女性に好意を持っていなくても、あなたとの恋愛に冷めてきたことで、LINEが返ってこないということもあります。
人間って、飽きてしまったものに対して、愛情を注ぐのは難しいですよね。それと同じで、彼氏があなたに飽きてしまったのなら、やはり愛情を注ぐことが難しく、結果としてLINEが返ってこないということにもなりかねないのです。
今までに送られてきた彼氏からのLINEを、改めて確認してみてください。素気ない文面が多くなってきていませんか?
例えば、付き合った当初は、彼氏からのLINEには、絵文字・記号・スタンプが多く使われていたとしましょう。それにも関わらず、現在は素気ない文面が多いのなら、恋愛に冷められてきている可能性が高いと考えることができます。
あなたも、どうでもいいような人に対しては、絵文字・記号・スタンプの使用頻度が低くなるのではないでしょうか。それと同じで、彼氏があなたのことをどうでもいいと考えるにつれて、絵文字・記号・スタンプの使用頻度が低くなっていくこともあるのです。
理由7:あなたと距離を置きたいと思っている
何らかの理由で、彼氏があなたと距離を置きたいと思ったのなら、LINEが返ってこなくなることもあるでしょう。「今後も付き合うべきか悩む」「仕事が辛くて彼女に見せる顔がない」「家族に交際を反対されている」など、男性が女性と距離を置きたいと考えることは、意外とあるものですよ。
ただ、ほとんどの場合は、悪気があって距離を置いているわけではありません。そのため、距離を置きたくてLINEが返ってこない場合でも、決して彼氏を責めてほしくはないのです。
男性が女性と距離を置こうとする場合、「距離を置きたいこと」を悟られたくないと考えるものです。そのため、「LINEが返ってこない理由が、あなたと距離を置きたいため」を見極めることは容易ではありません。
ここ最近、彼氏の様子は変ではありませんでしたか?
なにか問題を抱えている雰囲気はありませんでしたか?
もしも、心当たりがあるのなら、「距離を置きたい」と彼氏が思っていたのかもしれません。また、共通の友人などがいる場合は、それとなく彼氏の最近の様子を聞いてみてもいいでしょう。もしかしたら、LINEが返ってこない理由のヒントがわかるかもしれませんよ。
理由8:LINEが届いていることに気付いていない
LINEが届いていることに気付いていないわけですから、LINEが返ってこなくなるのは当たり前のことでしょう。また、「後でLINEを返そう」と思ったはいいものの、そのまま返すことを忘れるなんてことも、よくありますね。
確かに、彼氏からのLINEが返ってこないと、不安になってしまうものです。しかし、「LINEに気付いていない」「返信を忘れていた」など、「不安になっただけ損だった」という理由である場合も多々あるのです。
明らかに「LINEが返ってこなくなる理由」がないのなら、LINEが届いていることに気付いていない可能性が高いでしょう。
この場合は、可能であるのなら、通話をしてみることをおすすめします。LINEが返ってこない理由が、「届いていることに気付いていない」だけでしたら、当たり前のように通話には出てくれるはずです。
理由9:なんらかの不具合で、LINEを使うことができない
スマートフォンの故障など、なんらかの理由でLINEが使えない場合も、LINEを返すことができなくなってしまいます。ただし、現代は「LINEが必要不可欠の時代」とも言えるでしょう。おそらく、あなたの彼氏も、LINEを使えなくなってしまったら、焦って復旧させることを考えるはずです。そのため、ある程度経ってから再度LINEを送ってみると、何事もなかったかのように返信がくるものですよ。
最後に送ったメッセージが「既読」になっていないのなら、LINEを使うことができていない状況にいると考えることができます。ただし、ある程度の期間が経って再度LINEを送ったのにも関わらず、そのメッセージも「既読」にならないとしましょう。この場合は、「ブロックされている」という可能性も捨てることができないでしょう。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |