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LINEでデートの約束をとりつけるぞ!となっても拒否されてしまっては元も子もありません。かといって「ここぞ!」と思うタイミングで誘ったのにまさかの拒否!そんな時にできる「最善の手」とはなんでしょうか。今回はデートを拒否された時の逆転フレーズをご紹介いたします!
男は常に主導権を意識すべき理由とは!?
男性がデートに誘った後に「ごめんね先に用事が入ってて・・・」とか「その日は仕事が忙しいから無理なんだ」なんて言われることって少なからず・・・あり得る話。そんな時にどんな風に返事をしているでしょうか?
「そっか~忙しいなら仕方ないよね、またの時に!」
「本当?残念・・・でも無理しないでね!」
なんて優しい言葉をかけていないでしょうか?かけている人の方が多いとは思いますが。でもこれって正しい対応でしょうか?ちなみにこれだと男性が主導権を握っているとは言い難いでしょう。そう、優しいふりしてただの弱腰なだけなんです。
女性は強引な方が好きか?といったら別に絶対そうとは言い切れませんが、方向性を決めたり、舵を切る役割は男性がもっているほうが女性としても頼りがいがあります。
確かにここで「じゃあ仕事休んで俺とデートして」とか「用事なんて後でいいじゃん」なんていう自己中心的な対応はもっとNGなことは分かると思いますが、主導権を握るには別の言い方があるのです。次で説明していきましょう。
デートを断られた時には「違う」と言わせる
肝心なデートの誘いを上記のように断られた場合に先に挙げたように優しいだけの返事はもちろんダメな返信の例です。大体の男の人がこんな返しをしている、つまりその他大勢と同じ、ということになってしまいます。そうなったらせっかくあと一歩、ってところまで関係を縮めていてもその努力を水の泡にするようなもの。「この人は他の人とちょっと違う」そう思ってもらうということは重要です。
そこで、彼女との関係に主導権を握るためには「違う」と言わせるということが大事になるのです。
誰しも経験したことがあるかもしれませんが、自分の機嫌が悪い時に「何?怒ってるの?」と聞かれた時、とっさに「違う、別に怒ってないよ」なんていう会話をしたことがある人って割といると思います。
この時の精神状態は「自分でもなんとかしなければ、でもどうにもならない」っていう時ですよね。そして指摘された時に「違う」と否定することで、立場は瞬間的に相手が有利になってるんです。軌道修正しなければならなくなるのが自分になりますからね。(この時素直に怒ってる、イライラする、と正直に言える人の方が少ないのでは?と思いますがどうでしょう。)
これと同じで、彼女に「違う。そうじゃなくて」と言わせることで主導権は自分に渡るのです。じゃあ仕事が忙しいと断られた時にいったいどんなセリフで相手から主導権を奪う会話になるのでしょうか。この次で説明していきます。
デートを拒否された時はこの「逆転のフレーズ」を使ってみよう!
たとえばデートに誘った時に、「ごめんね先に用事が入ってて・・・」と言われたら
→「あ~そう言われるかもとは思ってたけど、嫌われてるのかな~」
と返した場合、
「違う、そうじゃなくて本当に用事があったの、ごめんね!○○日なら空いてるんだけど・・・」
というように具体的なデートの日時をゲットできる可能性が上がります。
まさしく相手に軌道修正させたうえに主導権を男性が握った例ですね。(※必ずしもすべての女性でうまくいくとは限りません)
「その日は仕事が忙しいから無理なんだ」と言われたら、
→「俺と仕事どっちが大切なんよwwまぁ俺ですけどww」
というように冗談で切り返すことで、ただの優しい男から別の印象を受けることとなります。もちろん「は?本当に忙しいんだけど!」というような怒りの返信がきたら、
「仕事に完敗・・・頑張ってね!落ち着いたらなんでも好きなところ行こう!」
など色々とフォローすることもできます。
また、「そういうことを言うの嫌い」とかなり正直にグッサリ言われた場合には「き・嫌われた~!!!!でも俺は好きだけどね!」という軽めのテンションで切り返しておきましょう。
まとめ
LINEでのデートの誘いはちょっとハードルが高い部分がありますが、「断られたらどうしよう」という気持ちになるとどうしても弱腰になったりもしますよね。
でも、そこでひるんじゃ男がすたります!嫌われてもいいや!くらいの度量でいること、そして主導権を握ること。
そうすることで演出できるのが「頼りがいのある男」優しい男性も勿論人気ですが、そこに+αした「男らしさ」に彼女も「他の人とはなんか違うかも」と気にしてくれるかもしれませんよ!是非、試してみてくださいね。
この記事を書いたライター 神聖十字(サザンクロス) |